グランプリ2017中国杯【フェルナンデスVS金博洋】動画

グランプリ2017中国杯【フェルナンデスVS金博洋】動画

グランプリシリーズ 中国杯

ISU GPS Cup of China

グランプリシリーズ 2017

中国杯

男子 フリー・FS

11月4 19時45分〜

 

グランプリシリーズ2017中国杯│フリー・FS動画

GPS中国杯 男子フリーFS滑走順・時間 ※予測時間

11月4(土)日本時間

9番滑走 田中刑事 22歳
滑走時間 21時06分

10番滑走 フェルナンデス スペイン 26歳
滑走時間 21時15分

11番滑走 ボーヤン・ジン(金博洋) 20歳
滑走時間 21時23分

12番滑走 コリヤダ ロシア 22歳
滑走時間 21時31分

 

公式ライブスコア ショート・FS▶

 

公式スコア トータル▶

 

ライブ動画放送・スマホOK▶

 

田中刑事 GPS中国杯 フリー・FS動画

FS159.98 トータル 247.170 7位

 

フェルナンデス GPS中国杯 フリー・FS動画

FS162.49 トータル 253.06 6位

 

ボーヤン・ジン GPS中国杯 フリー・FS動画

FS172.39 トータル 264.48 2位

 

コリヤダ GPS中国杯 フリー・FS動画

FS176.25 トータル 279.38 1位

 

 

グランプリシリーズ2017中国杯│ショート・SP動画

GPS中国杯 男子ショートSP滑走順・時間 ※予測時間

11月3(金)日本時間

第1グループ  6分間練習 20時05分

6番滑走 ゾウ アメリカ 17歳 SPPB 80.53
滑走時間 20時45分

第2グループ 6分間練習 20時51分

7番滑走 田中刑事 22歳 SPPB 80.49
滑走時間 20時59分

8番滑走 ペトロフ 18歳 SPPB 81.29
滑走時間 21時05分

9番滑走 アーロン 25歳 SPPB 86.67
滑走時間 21時12分

10番滑走 ボーヤン・ジン(金博洋) 20歳 中国 SPPB 98.64
滑走時間 21時18分

11番滑走 コリヤダ ロシア 22歳 SPPB 93.28
滑走時間 21時25分

12番滑走 フェルナンデス スペイン 26歳 SPPB 109.05
滑走時間 21時31分

 

公式ライブスコア ショート・SP▶

 

ライブ動画放送・スマホOK▶

 

 

田中刑事 GPS中国杯 ショート・SP動画

SP 87.19 4位

 

 

コリヤダ GPS中国杯 ショート・SP動画

SP103.13 1位

 

 

ボーヤン・ジン(金博洋) GPS中国杯 ショート・SP動画

SP93.89 2位

 

 

フェルナンデス  GPS中国杯 ショート・SP動画

SP90.57 3位

 

グランプリ2017中国杯【フェルナンデスVS金博洋】動画

フィギュアスケートグランプリシリーズ第3戦中国杯が、11月3日(金)〜11月5日(日) 北京で開催されます。

主な出場選手

田中刑事選手(日本)
ハビエル・フェルナンデス選手(スペイン)
ボーヤン・ジン(金博洋)選手、ハン・ヤン選手(中国)
ミハイル・コリャダ選手、アレクサンドル・ペトロフ選手(ロシア)
ケヴィン・レイノルズ選手(カナダ)
マックス・アーロン選手、グラント・ホッホスタイン選手、ヴィンセント・ジョウ選手(アメリカ)

グランプリ2017中国杯【フェルナンデスVS金博洋】動画

第1戦欠場 田中刑事選手

怪我のため第1戦のロシア大会を欠場した田中刑事選手。
その後の回復具合が気になるところです。

今季は平昌五輪出場を目指し、順調なシーズンスタートを切りたかっただけに、この欠場は本人が1番悔しいことでしょう。

しかしここで無理をして悪化させてしまっては、それこそ本末転倒です。
もちろん出場するからには、表彰台目指して頑張ってもらいたいですが、とにかく怪我が良くなっていることを願います。

2度の世界王者 ハビエル・フェルナンデス選手

例年であれば10月初旬のジャパンオープンをシーズン初戦としているハビエル・フェルナンデス選手ですが、今季は早々に9月下旬のオータムクラシックから始動しました。

ブライアン・オーサーコーチによると、今季はショート、フリーともに新しいプログラムで臨むので、オリンピックシーズンを見据え早めの調整となったようです。

ハビエル・フェルナンデス選手の新プログラムは、ショート「チャップリンメドレー」、フリー「ラ・マンチャの男」です。
ショート「チャップリンメドレー」は、演技派ハビエル・フェルナンデス選手らしく、チャップリンを彷彿とさせる振り付けが多く見ていてとても楽しめます。

しかし演じる部分が多いのでなかなか忙しい、見た目の楽しさよりはかなり大変なプログラムといった印象です。

オリンピックのためのプログラム

フリーはブライアン・オーサーコーチが、オリンピック用にあたためていたという「ラ・マンチャの男」です。

ショート、フリーの振り付けは、ともに長くコンビを組んでいるデビット・ウィルソン氏。
ハビエル・フェルナンデス選手の長所を活かし、苦手な部分は目立たないように、そんな工夫がなされた振り付けです。

これまでスピンに振りを入れることはしてこなかったハビエル・フェルナンデス選手ですが、今季は積極的にスピンに工夫を凝らしたと語っています。

同じクリケットクラブで練習している羽生結弦選手のスピンでの表現を、自分のプログラムにも取り入れたと話しているように、なるほど今季はスピン中の振りがこれまでとは違い工夫されています。

曲と世界感が非常にマッチしているので、ジャンプがきれいに揃うと演技構成点でもかなりの点数が出るであろうプログラムです。

さすがオリンピック用にあたためておいたプログラムです。

4回転ループ投入はあるのか?

今季早々に2連勝と、オリンピックシーズンに向け上々のスタートを切ったハビエル・フェルナンデス選手。

振付時期が遅めだったにも関わらず、順調に滑り込みも出来ている様子です。
ただまだシーズン序盤での結果ですので今後、高難度ジャンプ組が調子を上げてくるとどうなるか?

ここはさらに完成度を上げておきたいところです。
4回転ループを試すという話もありましたが、ブライアン・オーサーコーチのインタビューからジャンプ構成を変更する気配はありません。

膝痛を抱えているという情報もあるので、どうなるのでしょう。
今後の動向に注目です。

トータルパッケージVS高難度ジャンプ

中国大会の見どころは、トータルパッケージを誇るハビエル・フェルナンデス選手と、高難度ジャンプ組の優勝争いです。

ハビエル・フェルナンデス選手がどこまで完成されたプログラムを魅せるか?

そして地元中国のボーヤン・ジン(金博洋)選手をはじめ、ロシア大会銅メダルのミハイル・コリャダ選手、

今季シニアデビュー・グランプリシリーズ初出場のヴィンセント・ジョウ選手の高難度ジャンプ対決!

苛烈を極める中国大会から目が離せません!

 

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