本田真凛シニア初グランプリカナダ杯vs本郷理華vsオズモンド

本田真凛

フィギュアスケートグランプリシリーズ2017カナダ大会女子シングル、日本からは本田真凜選手と本郷理華選手が出場します。
昨シーズンの本郷理華選手は、思うような結果を残すことができずに苦しいシーズンだったと思います。

本田真凛シニア初グランプリカナダ杯vs本郷理華vsオズモンド

本郷理華選手は2016/2017シーズン後半で日本のエース宮原知子選手の怪我により出場機会が回ってきたため、予定よりも多くのの試合をこなさなければなりませんでした。

 

体調がベストであれば、巡ってきたチャンスを活かす絶好の場ともなるのでしょうが、足に痛みを抱えていた本郷選手にとっては、体調調整が本当に大変だったことでしょう。

 

本郷理華選手はスコアが伸びや止む中、シーズン途中からはフリープログラムを前シーズンのものへ変更するなど試行錯誤していました。

 

しかも急遽出場が決まった世界選手権は、平昌オリンピックへの出場枠がかかった大変な試合。
そんな重圧がかかる中で、足の痛みを抱えながらも最後まで戦い抜いた経験は、今後の本郷選手にとって大きな力になると信じています。

 

とにかく怪我をしっかりと治して、オリンピックシーズンに臨んでほしいです。

 

一方の本田真凜選手は、この大会がシニアデビューの試合となります。

 

ジュニア世界選手権優勝・準優勝という実績をひっさげて、堂々とシニアの世界へ乗り込んでくるわけです。

 

シニア1年目ではありますが、オリンピック出場への意欲は、はっきりと口にしています。
この若さあふれるパワーを武器に、チャレンジャーとしてぶつかっていってほしいです。

 

変なプレッシャーなど感じる必要はありません。
シニアの世界ではまだ失うものが何もないのですから、どんなにマスコミが煽ろうとも怖がらずに挑戦してほしいと願います。



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本田真凛シニア初グランプリカナダ杯vs本郷理華vsオズモンド

もちろん海外からも多くの有力選手たちが参戦してきます。

 

まずは地元カナダの、現カナダ女王のケイトリン・オズモンド選手に注目です。

 

世界選手権では、自身の持つパーソナルベストを大きく更新して銀メダルを獲得しました。
非常にパワフルなジャンプが持ち味ですが、スケーティングはとてもなめらかな滑りで女性的な魅力を感じさせてくれます。

 

パワージャンパーなだけに決まると高得点が得られますが、好不調の波が大きく、不調の時にはことごとくジャンプにミスを重ねてしまう傾向がある選手です。

 

好調な時のオズモンド選手の強さは実績の示すところ間違いないので、この波を少なくすること、または不調の際にどこまでミスを減らすことができるかが鍵になります。

 

他にもカナダからはアレーヌ・シャルトラン選手が出場します。
昨シーズンのカナダ選手権では3位でしたが、 その前の大会では優勝している実力の持ち主です。

しかも前々シーズンでは3回転アクセルにも果敢に挑戦している選手ですので、何か応援してしまいます。

本田真凛シニア初グランプリカナダ杯vs本郷理華vsオズモンド



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アメリカからは、アシュリー・ワグナー選手とカレン・チェン選手が出場します。

ベテランのワグナー選手と新アメリカ女王のカレン・チェン選手です。

 

ワグナー選手の魅力は何と言っても、どんな役でも演じきれることができる表現力でしょうか。
と言っても、若い選手にありがちな「変顔演技」ではありません。

 

色々な役を演じることができるということは、幅広い曲を滑ることができるわけですから、観ている側を飽きさせない、常に楽しませてくれるわけです。

 

ただどうしてもジャンプの回転不足がとられやすい選手なので、ノーミスであってもスコアが伸びないことが多々あります。実にもったいないです。

 

そして新女王のカレン・チェン選手、昨シーズンはシニア2年目にしての大飛躍を遂げました。

 

初出場となった世界選手権ではアメリカ女子最高位の4位入賞を果たし、オリンピック出場3枠獲得に大きく貢献したのです。
今年18歳になるチェン選手、まだまだ伸びしろ十分と言えるでしょう。

 

そして女子シングルにおいて最強を誇るロシアからは、アンナ・ポゴリラヤ選手とマリア・ソツコワ選手が出場します。

 

世界選手権では相次ぐ転倒で13位にまで順位を落としてしまったポゴリラヤ選手ですが、彼女の実力は誰もが知るところです。

 

昨年のグランプリシリーズ2試合で優勝を飾り、ファイナルでは銅メダルを獲得、ヨーロッパ選手権でも銀メダルを獲得しています。

 

一方のソツコワ選手はもっか成長期と戦いながらも、確実に実力をつけてきている選手です。
現在170cmと公表していますが、もしかするとシーズン中にさらに伸びてしまっているかもしれません。

 

そのせいかやはりジャンプに安定感を欠くことが多いようです。
長身は不利とされるフィギュアスケートですが、イタリアのカロリーナ・コストナー選手のように息の長いスケーターもいますので、個人的にはがんばっていただきたい選手のひとりです。

 

それにしてもノービス、ジュニア、シニアへと、次から次へと有力な選手が現われるロシア女子の層の厚さは尋常じゃありません。
本当にロシア国内での争いは熾烈を極めていますね。

 

他にも昨シーズンからシニア参戦した韓国のキムナヒョン選手も若手有望選手のひとりです。

 

個人的には、3回転ループ・3回転ループのコンビネーションジャンプが素晴らしく好きです。
セカンドにループジャンプを跳ぶことは、体の成長とともに難しくなる傾向にある女子ですが、この素晴らしい技が今後も彼女の武器となればいいなと思っています。

 

グランプリシーズカナダ大会、地元期待のカナダ選手とともに強豪ロシア、アメリカからも有力選手が多く参戦してきます。

 

日本の本田真凜選手、本郷理華選手が、自分の納得できる演技ができるよう応援したいと思います。



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