羽生結弦2018グランプシリーズロシア ロシア杯

ISU GPS Rostelecom Cup
フィギュアスケート
グランプリシリーズ2018

ロシア杯

男子SP・ショート 11月16日 20時〜

男子FS・フリー 11月17日 19時30分〜

羽生結弦2018グランプリ ロシア杯FS

▶男子FSライブ動画放送※外部サイト

羽生結弦 ロシア杯 フリー動画

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友野一希 ロシア杯 フリー動画

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男子フリー・FS 滑走順 11/17 19時30分〜

6番滑走 コリヤダ

7番滑走 友野一希 SP82.26 4位

●滑走時間 20時32分

10番滑走 羽生結弦 SP110.53 1位

●滑走時間 20時55分

11番滑走 マヨロフ スウェーデン SP82.33 3位

12番滑走 クヴィテラシヴィリ SP89.94 2位

▶男子FS公式ライブスコア

▶男子公式リザルト

ザギトワ グランプリロシア杯2018ライブ動画放送

羽生結弦2018グランプリ ロシア杯SP

羽生結弦 SP動画 世界最高点 110.53

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男子ショート・SP 滑走順 11/16 20時〜

7番滑走 クラスノジョン 18歳 アメリカ SP81.33

8番滑走 友野一希 20歳 SP82.61

●滑走時間 21時

9番滑走 メッシング 25歳 カナダ SP95.05

10番滑走 クヴィテラシヴィリ23歳 ジョージア SP86.98

11番滑走 コリヤダ 23歳 ロシア SP103.13

●滑走時間 21時20分

12番滑走 羽生結弦 23歳 SP111.68

●滑走時間 21時26分

▶男子SP公式ライブスコア

▶男子FS公式ライブスコア

▶男子公式リザルト

羽生結弦2017グランプ初戦【VSネイサン・チェン】ロシア杯

羽生結弦

フィギュアスケートグランプリシリーズの出場選手が発表されました。

今年はファイナルが日本(名古屋)で行われることから、例年と比べるとかなり開催国の順番が変わっています。

初戦はロシア杯、その後、カナダ、中国、日本、フランス、アメリカと続きます。
ファイナルは12月7日から10日まで開催です。

 

選手はこの中から2戦選び出場、ポイントを争い、上位6人がファイナルへ出場することができます。

日本から男子シングルに、羽生結弦選手と田中刑事選手がエントリーしています。

羽生結弦選手は、幕張メッセを皮切りに5月26日から開催されているファンタジーオンアイスで来シーズンのショートプログラムはショパンの「バラート第1番」と発表し披露しました。

「バラート第1番」は2014-2015と2015-2016の2シーズン使用していた曲です。

このプログラムで2015年12月のグランプリファイナルで世界歴代最高の110.95点をマークしています。

4年間で3シーズン同じ曲というのは珍しいのですが、「(五輪では)4年間で一番いい作品をやるべきだ」とスケート関係者も話しているとのことです。

アイスショーでは4回転ループを組み込んだ新プログラムを披露、自身の持つ最高得点超えを狙います。

羽生結弦選手のグランプリシリーズでは、初戦は2016/2017シーズンは初戦カナダ杯2位

2015/2016シーズンは初戦 カナダ杯2位

2014/2015シーズンは初戦 中国杯2位

2013/2014シーズンは初戦 カナダ杯2位

2012/2013シーズンは初戦 アメリカ杯2位

 

なんと、羽生結弦選手のグランプリシリーズでの

2大会連続、完全優勝は過去にありません。

初戦での優勝は一度もないのです。

 

羽生結弦選手の中にグランプリシリーズの初戦にとても弱いという

ジンクスのようなものがあるのかもしれません。

2017は初のロシアでの登場となります。羽生結弦選手のファンも多いので優勝に期待です。

 

 

羽生結弦2017グランプ初戦【VSネイサン・チェン】ロシア杯

田中刑事選手はロシア杯は初出場、シニア3シーズン目でオリンピック出場を目指すには世界でも通用する演技をしたいところです。

3月に行われた、世界選手権では世界のトップとの差を痛感したのではないでしょうか。

ただ、田中刑事選手が自分の力を発揮すれば、もっと差を縮めることができると思います。

そのほか、高難度の4回転ジャンプを跳ぶアメルカのネイサン・チェン選手もエントリーしており、羽生結弦選手とは初戦から激突することになります。

ネイサン・チェン選手はオリンピックで金メダルを争う最大のライバル、同じ舞台でお互いの演技がどれくらいの評価となるのかを確認し、オリンピックでどう戦うのかを測る試合になりそうです。

そのほか、ウズベキスタンのミーシャ・ジー選手もエントリーしています。

3月の世界選手権が現役最後の試合で、平昌オリンピックへ出場はしないというコメントしていたようなのですが、日本でも人気のある選手だけに出場してくれるとうれしいですね。

また、羽生結弦選手の元チームメイト、カナダのナム・グエンやソチの銅メダリスト・デニス・テン(カザフスタン)、ラトビアのデニス・ヴァシリエフス選手などもエントリーし、レベルの高い争いになりそうです。

とはいえ、初戦ですから、選手がどんなプログラムを披露してくれるのか、単純に楽しみにしています。

どんな曲を使用するのか、どんな衣装なのかとファンとしては今から気になるところです。

ただ、どの選手にとっても、平昌オリンピックに向けて、どうピークを持ってくるかの大事な初戦です。
まずは、誰もがけがなく大会を迎えることができるように祈っています。

そして、よい演技を披露してくれることを心から願っています。

 

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