ISU GPS Skate America
2016フィギュアスケートグランプリシリーズ
スケートアメリカ杯
男子シングル
フリースケーティング・FS
10月24日 AM1:30〜
ショートプログラムの結果
1位 宇野昌磨 18歳 89.15
2位 リッポン 26歳 アメリカ 87.32
3位 ブラウン 21歳 アメリカ 85.75
4位 グエン 18歳 カナダ 79.62
5位 ボロノフ 29歳 ロシア 78.68
フリースケーティング 滑走順 11人滑走 10/24
6番滑走 グエン 深夜2時36分滑走
7番滑走 ボロノフ 2時45分滑走
8番滑走 リッポン 2時53分滑走
9番滑走 宇野昌磨 3時1分滑走
10番滑走 ブラウン 3時10分滑走
浅田真央 アメリカ杯 フリー・FS順位はコチラ
↓↓↓↓↓↓
アメリカ杯 男子フリー・FS 公式スコア▶
アメリカ杯 男子トータル・Result 公式スコア▶
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宇野昌磨グランプリシリーズ2016アメリカ・4回転決戦・動画
リッポン アメリカ杯 フリー・FS 動画
FS 174.11 トータル261.43
宇野昌磨 アメリカ杯 フリー・FS 動画
FS 190.19 トータル 279.34
ブラウン アメリカ杯 フリー・FS 動画
FS 182.63 トータル 268.38
金博洋 アメリカ杯 フリー・FS 動画
FS 172.15 トータル 245.08
フィギュアスケート グランプリシリーズ2016
アメリカ杯 ショートプログラム・SPでは
出る選手、失敗ジャンプが多くて
伝染してしまったのか
宇野昌磨選手も失敗しています。
宇野昌磨選手はショートプログラムの
パーソナルベスト92.99には及ばない点数でしたが
転倒しても高得点でショートプログラム首位発進となりました、
このブログでも宇野昌磨のライバルとして
4回転ルッツを跳べる中国の金博洋(ボーヤン)を
取り上げていたのですがショートプログラムでは
3回のジャンプで全て転倒してしまい
残念な8位発進となりました。
フリースケーティングでは、是非
得意の4回転をバンバン決めて欲しいですね。
金博洋は、爆発力はありますが
失敗も多いので不安定な選手です。
地元アメリカなので、アメリカ期待の
ジェイソン・ブラウンが3位に入りました。
ブラウンもショートプログラムで
転倒しています。
ブラウンと宇野昌磨選手との差は
3.4
フリースケーティングでは
9月11日のロンバルディア杯で
宇野昌磨 174.91
ブラウン 172.25
宇野昌磨選手がブラウンに負けていました。
宇野昌磨選手も万全のフリースケーティングが
望まれます。
グランプリファイナルへ出場には
宇野昌磨選手がアメリカ杯で優勝すれば
次回の11月4日のロシア杯では
3位以上でファイナル進出が確定するでしょう。
ロシア杯には
スペインの世界王者フェルナンデスが登場。
日本の田中刑事選手と
アメリカの強豪、マックス・アーロンが
エントリーしています。
男子フリープログラムが行われ、ショートプログラム(SP)1位の宇野昌磨(18)=中京大=が4回転ジャンプ3本を成功させ、190・19点をマークし合計279・34点の自己ベストで優勝した。GPシリーズは昨季フランス杯に続く2勝目。
冒頭の4回転フリップ、続く4回転トウループに加え、後半の4回転トウループ―2回転トウループを次々と決めていった。ノーミスの期待がたかまるなか、最後の連続ジャンプの最初の3回転半(トリプルアクセル)で転倒。「失敗しちゃった~」と、演技後に思わず両手で頭を抱えた。「ノーミスを意識したのか、最後のアクセルは思い切り行けなかったことが心残り」と苦笑いだった。
直前の6分間練習ではジャンプが決まらなかったが、「思い切り行こう。最初から120パーセントの力を出し切ろう」とスタートすると、本番での勝負強さを発揮した。「いつの日か、ユズくん(羽生結弦)やハビエル・フェルナンデス選手と一緒に戦っていける本当のトップの選手になりたい」と18歳は瞳を輝かせた。
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