世界ジュニア出場選手ランキング女子SP&FS│2017年3月

本田真凛

World Junior Figure Skating Championships
世界ジュニア選手権
2017年3月15 〜3月19

世界ジュニア選手権2017 女子シングルの

本田真凛選手の2連覇を阻むライバルとなる

優勝候補・ISU公式公認(国際スケート連盟)

出場選手のパーソナルベストのランキングは?

 

世界ジュニア選手権2017の出場選手はエントリーが46選手

 

出場選手の中でもパーソナルベストが上位の選手を

優勝候補としてピックアップしてみました。
女子シングル 世界ジュニア2017出場選手

パーソナルベスト ISU公認

ショートプログラム 出場選手ジュニアランキング

1位 ザギトワ ロシア 70.92
2位 ツルスカヤ ロシア 69.02
3位 トゥルシンバエワ カザフスタン 66.87
4位 本田真凛 66.11
5位 坂本花織 65.66
6位 コンスタンチノワ ロシア 64.38
7位 イム・ウンス 韓国 63.83
8位 白岩優奈 62.51

 

ショートプログラムではロシアのアリーナ・ザギトワと

ポリーナ・ツルスカヤが

抜け出しています。

 

歴代ジュニア選手の最高点のザギトワ恐るべし

 

フリー・FS 無料ライブ生中継はコチラの記事から▶

 

本田真凛vsザギトワ│世界ジュニア逆転で2連覇予感│FS動画

本田真凛│世界ジュニア2017ショート・SP動画・速報

 

 

とくにザギトワはショートプログラムで70点台を記録

 

歴代ジュニアの選手で

ショートプログラムで70点台を記録しているのは

アリーナ・ザギトワ 唯一 一人です。

もちろん歴代ジュニアショートプログラム ランキング1位

 

 

ザギトワのショートプログラム 70.92点は歴代ランキング20位

1位はメドベージェワの 79.21点です。

 

 

本田真凛選手の66.11点はジュニアで6位

歴代ランキング 36位になります。

 

 

ショートプログラムでは3位のトゥルシンバエワ

シニアで活躍していますが

ジュニアでのエントリーです。

 

 

コーチが羽生結弦選手と同じブライアン・オーサーコーチ

ザギトワの得意とするジャンプ

タノジャンプを2月の四大陸選手権では決めて

高得点をマークしていましたので

不気味な存在です。

 

 

フリースケーティング 出場選手ジュニアランキング

1位 ザギトワ 136.51
2位 本田真凛 128.64
3位 ツルスカヤ 128.59
4位 白岩優奈 124.29
5位 坂本花織 122.15
6位 トゥルシンバエワ 121.99
7位 コンスタンチノワ 113.06

 

 

フリースケーティングでも

1位はアリーナ・ザギトワの 136.51点は傑出しています。

歴代ランキング17位

ジュニアでは歴代ランキング1位 です。

 

 

本田真凛選手の128.64点は

ジュニアフリースケーティング

歴代ランキング3位 ※2位はロシアのグバノワ

シニアを合わせての歴代ランキングは31位です。

 

フリースケーティングの歴代1位は

ショートプログラム同じ世界女王のメドベージェワで

150.79点という異次元の点数ですね。

 

 

歴代ランキングの中には既に引退している選手

韓国のキム・ヨナやアメリカのサーシャ・コーエンも含まれます。

 

 

ちなにみ キム・ヨナは

ショートプログラム歴代3位 78.5点

フリースケーティング歴代2位 150.06

 

ショートプログラムとフリースケーティングの

歴代ランキングを確認するだけで

出場選手の中でも

アリーナ・ザギトワの得点の凄さに驚きます。

 

 

次の記事ではトータルでの歴代ランキングと

ISUではわからない

公認とはならない

国内選手権での得点もチャックしてみますので

ご期待ください。

 

 

→世界ジュニア│出場選手ランキング女子トータル│2017年3月

本田真凛│世界ジュニア2017ショート・SP動画・速報

本田真凛vsザギトワ│世界ジュニア逆転で2連覇予感│FS動画

 

 

 

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