– ISU GP Helsinki 2018 –
フィギュアスケート
グランプリシリーズ2018
フィンランド大会・ヘルシンキ
- 男子SP 11月3日 19時46分〜
- 男子FS 11月4日 21時00分〜
グランプリフィンランド大会・ライブ動画放送
ジュンファン FS動画
ボーヤン・ジン FS動画
羽生結弦 FS動画 190.43 トータル297.12 1位
11/4 21時 男子フリー・FS滑走順/時間
2番滑走 田中刑事 SP80.60
8番滑走 コリヤダ SP81.76
9番滑走 ボーヤン・ジン SP85.97
10番滑走 羽生結弦 SP 106.69
11番滑走 ブジェジナ チェコ SP 93.31
11/3 19時46〜 男子ショート・SP滑走順/時間
第1グループ
4番滑走 ジュンファン 韓国
第2グループ
7番滑走/時間 ボーヤン・ジン 中国 21歳/20時42分
8番滑走/時間 田中刑事 23歳/20時49分
9番滑走/時間 羽生結弦 23歳/20時56分
10番滑走/時間 ビチェンコ イスラエル 30歳/21時3分
11番滑走/時間 コリヤダ 23歳 ロシア/21時10分
ジュンファン グランプリ フィンランド SP動画
ブジェジナ グランプリ フィンランド SP動画
ボーヤン・ジン グランプリ フィンランド SP動画
羽生結弦 SP動画 106.69 1位
フィギュアスケートGS2018フィンランド大会・男子シングル展望
フィギュアスケートグランプリシリーズ2018 第3戦
フィンランド大会・ヘルシンキに、日本のエース羽生結弦選手が出場です。
平昌オリンピックで優勝して、世界選手権は欠場。9月22日のオータムクラシックカナダではフリーでミスが目立ちトータル263.65でした。
羽生結弦選手はグランプリシリーズフィンランド大会では、調整してフィギュアスケート史上、まだ誰も跳んだことがない。4回転アクセル・4回転半という、大技に挑戦するのか?
史上初の4回転半への挑戦は?
一番の見どころになります。4回転半へ挑むほどの体調が万全であれば羽生結弦選手のグランプリシリーズ フィンランド大会での優勝は間違いないと思われます。
ですが、本当に4回転半へ挑戦するということは、失敗したときとのリスクが大きく、4回転半で失敗、転倒となれば、世界選手権3位のロシアのコリヤダと、中国のボーヤン・ジンが優勝する可能性が高くなります。
羽生結弦選手の目標は優勝することはもちろんですが、前人未到の4回アクセルへ挑戦して成功させることの方が、目標としては高いでしょう。
フィギュアスケート男子のフリーは、ルールが改正。
4分30秒の演技時間から4分と短くなったことで楽になるどころか、息を抜く中休みみたいな時間がなくなり、以前よりもより過酷になったと言われています。
羽生結弦選手は4回転半を1.1倍の加点となる後半へ跳ぶという演技構成です。
足の具合はどうなのでしょうか?羽生結弦選手の史上初の4回転半を見たい気もしますが故障のことを考えると心配なところもありますね。
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