羽生結弦 世界選手権

World Figure Skating Championships
フィギュアスケート世界選手権

男子シングル

ショートプログラム 3月30日 18時30分〜

フリースケーティング 4月01日 16時50分〜

世界選手権 男子ショートプログラム・SP 滑走順

2017年3月30日(木)18時30分〜

 

37選手のエントリー

注目選手の滑走順

第4グループ

  • 22番 21時31分 田中刑事 22歳 日本 SPPB 80.49

 

第5グループ

  • 26番 22時20分 金博洋・ボーヤンジン 19歳 SPPB 98.45
  • 27番 22時26分 デニス・テン 23歳 SPPB 97.61
  • 28番 22時33分 ネイサン・チェン 17歳 アメリカ SPPB 103.12

 

第6グループ

  • 31番 23時 羽生結弦 22歳 日本 SPPB 110.95
  • 32番 23時6分 宇野昌磨 19歳 日本 SPPB 100.28
  • 34番 23時29分 フェルナンデス 25歳 スペイン SPPB 104.25
  • 35番 23時26分 パトリック・チャン 26歳 カナダ SPPB 99.76

 

 

羽生結弦 世界選手権2017 公式ライブ速報・スコア

ショートプログラム・SP公式ライブスコア・滑走順▶

 

世界フィギュア2017女子フリー【絶対絶命】動画・ライブ速報

世界選手権2017女子ショート・SP動画・ライブ速報

 

 

コリヤダ ロシア 世界選手権2017 SP速報動画

SP 93.28

羽生結弦 世界選手権2017 SP速報動画

SP 98.39

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宇野昌磨 世界選手権2017 SP速報動画

SP 104.86

ネイサン・チェン 世界選手権2017 SP速報動画

SP 97.33

田中刑事 世界選手権2017 SP速報動画

SP 73.45

フェルナンデス 世界選手権2017 SP速報動画

SP 109.05

パトリック・チャン 世界選手権2017 SP速報動画

SP 102.13

金博洋・ボーヤンジン 世界選手権2017 SP速報動画

SP 98.64

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フィギュアスケート世界選手権が開幕

男子シングルは、4回転時代の幕開けであり、

1試合に何本もの4回転を組み込まないと勝てない、

というすごい時代になってきました。

ちょっと前のバンクーバー五輪では、

4回転を飛ばない選手が金メダルをとっていたというのに、

男子の進化はすさまじいことになっています。

この4回転時代の申し子として激突するトップ選手は、4選手。

羽生結弦選手

宇野昌磨選手

ネイサン・チェン選手(アメリカ)

そしてボーヤン・ジン選手(中国)

この4選手は、新しい4回転ジャンプを試合に次々と組み込み、

高難度のプログラムで今回の世界選手権に挑んでくる選手たちです。

日本のエースであり、

ソチ五輪金メダリストの羽生選手は、

ここ2年、同門でライバルの

ハビエル・フェルナンデス選手(スペイン)に破れ、

世界選手権王者を逃しています。

今回はなんとしても、王者奪還を目指したいところであり、

来年のピョンチャンオリンピックで

オリンピック連覇のためにも、

羽生結弦選手の実力を見事に発揮してほしい、と願っています。

今シーズン新たに組み込んだ

4回転ループに、そしてトゥーループ、

サルコウと3本もの4回転を操る羽生結弦選手。

羽生結弦選手の場合、もしノーミスで演技ができたなら、

彼に勝てる選手はまだいないでしょう。

羽生結弦選手の演技は他の選手とは次元の違う、別物です。

羽生結弦選手が非常に美しいつなぎに、

高難度のプログラムをパーフェクトにすべられると、

いくら4回転を多彩に操るネイサン・チェン選手でも、

太刀打ちができないほどの

ハイスコアを打ち出すでしょう。

羽生結弦選手なら、やってのけると期待しています。

羽生結弦選手は2017世界選手権では、

自己ベスト、そして歴代の最高得点を自ら更新すると信じています。

宇野選手は連戦が続きますが、

今月初旬に行われたクープ・ド・プランタン杯では、

参考記録ながらショート・SPで100点超えで

トータルで歴代4位相当のハイスコアを打ち出し、

300点越えというすごいスコアをたたき出しました。

300点越えは、

現在は羽生選手とフェルナンデス選手しか

到達していないハイスコアです。

彼らにつぐこの高得点。

2016/2017の今シーズン、新たに4回転フリップを習得し、

試合に組み入れた宇宇野昌磨選手。

このまま世界選手権でも、絶好調の宇野選手の姿を見たいです。

この日本の2大選手のライバルとなるのが、

4回転の申し子、ネイサン・チェン選手、

ボーヤン・ジン選手、

ベテランのパトリック・チャン選手、

そして前回王者のハビエル・フェルナンデス選手です。

アクセル以外の最も高難度の4回転ルッツを軽々と跳び、

しかもこの4回転ルッツにコンビネーションをつけてくる

ネイサン・チェン選手とボーヤン・ジン選手。

この2人は4回転を

多彩に跳び、ジャンプが決まったときは脅威です。

そうなると、間違いなくハイスコアを出してきます。

そして、フェルナンデス選手は、

世界トップのスケーティングスキルと

安定感と飛距離のある

ダイナミックなジャンプを決めたときのスコアは

羽生選手に迫るものがあり、

連覇に向けて調整してくるでしょう。

パトリック・チャン選手も、

スケーティングスキルは世界トップ。

まるで教科書を見ているかのような大変美しい滑りをしますよね。

世界選手権2017は、ミスをしなかった者が制し、

ミスをした者は負ける、そんな過酷な状況だと思います。

そして、今回の世界選手権を制した者が、

来年のピョンチャンオリンピックでも

一番の金メダル候補になると予想します。

 

言葉がすぐに出てこなかった。演技を終えてインタビューエリアに現れた羽生は「非常に悔しいです…。すみません。悔しいです、ハイ」と言葉を絞り出した。

冒頭で4回転ループをきれいに決めた。だが、続く連続ジャンプでは4回転サルコーを降りた際に後方へバランスを崩し、強引に跳んだ2回転は得点に認められなかった。今季成功率2割の“鬼門”の連続ジャンプでまたミスが出た。さらに名前が呼ばれてから30秒以内にスタート位置につかなかったことから「スタート遅れ」により1点減点されるミスも。「実感はなかった。自分のルーティンでやった」と振り返ったが、得点は自己ベストより12・56点低い98・39で5位。ライバルの宇野、フェルナンデス、チャンらが自己ベストを出す中、取り残された形となった。世界選手権のSPでトップ3を外すのは9位だった13年(最終4位)以来だった。