ISU World Team Trophy
国別対抗戦フィギュア2017
【後半戦 フリー決戦】
4/21(金)
- 17:25〜 アイスダンスFD
- 19:00〜 男子FS 地上波テレビ放送 20時00分〜
4/22(土)
- 15:15〜 ペアFS
- 16:50〜 女子FS 地上波テレビ放送 18時57分〜
国別対抗戦2017 データで見る フリー 勝利の系譜
国別対抗 後半戦 ショート・滑走順 公式サイト▶
- 国別対抗戦フィギュア2017│羽生結弦・宇野昌磨SP速報動画
- 国別対抗戦フィギュア2017│三原舞依・樋口新葉SP速報動画
- 国別対抗フィギュア2017羽生結弦【勝利の系譜】前半SP決戦
- 国別対抗フィギュア2017羽生結弦【勝利の系譜】後半戦フリー
国別対抗戦フィギュア2017 後半戦
フリー対決になります。
日本では男子シングルの羽生結弦選手と宇野昌磨選手が
世界選手権に続いてフリーでも、1位、2位を独占するのか・・・
気になるところです。
前半戦を終了して パーソナルベストでのシミュレーションは
アイスダンス+女子SP+男子SP+ペア 合計
1位 ロシア 57点
2位 日本 52点
3位 アメリカ 52点
4位 カナダ 45点
5位 中国 33点
6位 フランス 31点
日本がアメリカと同点で2位につけています。
フリーの結果ではどうなるのでしょう?
時系列でチャックしてみます。
4/21 17:25〜アイスダンス パーソナルベスト FD得点
フリーのアイスダンスです。村中・リード組は僅差ですから頑張ってください。
アイスダンス ショート 得点
- 1位 アメリカ 12点
- 2位 ロシア 11点
- 3位 カナダ 10点
- 4位 中国 9点
- 5位 フランス 8点
- 6位 日本 7点
前半戦のフリーの点数を合算した総合計点は
1位 ロシア 68点
2位 アメリカ 64点
3位 日本 59点
4位 カナダ 55点
5位 中国 42点
6位 フランス 39点
日本は苦手のアイスダンスで3位へ後退しました。
4/21 19:00〜 男子シングル パーソナルベスト フリー・FS得点
男子シングル パーソナルベストでのフリースケーティング・FS で
全選手が最高の演技をした結果予想をしてみると、
男子フリースケーティング・FS 順位・得点
- 1位 羽生結弦 12点
- 2位 宇野昌磨 11点
- 3位 金博洋 中国 10点
- 4位 ネイサン・チェン アメリカ 9点
- 5位 パトリック・チャン カナダ 8点
- 6位 ブラウン アメリカ 7点
この結果 男子フリースケーティングでの各国の得点は
- 1位 日本 23点
- 2位 アメリカ 16点
- 3位 カナダ 12点
- 4位 ロシア 11点
- 5位 中国 11点
- 6位 フランス 5点
アイスダンス+女子SP+男子SP+ペアSP+アイスダンスFD+男子FS 合計
- 1位 日本 82点
- 2位 アメリカ 80点
- 3位 ロシア 79点
- 4位 カナダ 67点
- 5位 中国 53点
- 6位 フランス 44点
日本は男子、羽生結弦、宇野昌磨選手の活躍で
逆転して首位にたちました。
しかし、
アメリカとの点差は2点、ロシアとの点差は3点しかありません
4/22 15:15〜 ペア パーソナルベスト FS得点
ペア フリースケーティング 得点
- 1位 ロシア 12点
- 2位 フランス 11点
- 3位 カナダ 10点
- 4位 中国 9点
- 5位 日本 8点
- 6位 アメリカ 7点
アイスダンス+女子SP+男子SP+ペアSP+アイスダンスFD+男子FS+ペアFS 合計
- 1位 ロシア 91点
- 2位 日本 90点
- 3位 アメリカ 87点
- 4位 カナダ 77点
- 5位 中国 62点
- 6位 フランス 55点
1位のロシアと2位 日本の差は1点差ですが
最終決戦はロシアが一番の得意とする
女子 フリースケーティングです。
日本の三原舞依、樋口新葉がアメリカに勝てば
2位 銀メダルの可能性 大です。
4/22 16:50〜 女子フリースケーティング パーソナルベスト FS得点
女子フリースケーティング パーソナルベスト・FS 順位・得点
- 1位 メドベージェワ ロシア 12点
- 2位 ワグナー アメリカ 11点
- 3位 デールマン カナダ 10点
- 4位 ラジオノワ ロシア 9点
- 5位 三原舞依 日本 8点
- 6位 樋口新葉 日本 7点
この結果 女子フリースケーティングでの各国の得点は
- 1位 ロシア 21点
- 2位 アメリカ 17点
- 3位 日本 15点
- 4位 カナダ 13点
- 5位 中国 6点
- 6位 フランス 6点
総合点 パーソナルベストでの 国別対抗戦 結果シミュレーション
アイスダンス+女子SP+男子SP+ペアSP+アイスダンスFD+男子FS+ペアFS+女子S 合計
- 1位 ロシア 112点
- 2位 日本 105点
- 3位 アメリカ 104点
- 4位 カナダ 90点
- 5位 中国 68点
- 6位 フランス 61点
日本は総合点で 105点で2位
優勝 ロシア 112点
3位 アメリカ 104点
日本とアメリカは例年どおり僅差で
順位争いをします。
勝利の系譜は、
◎羽生結弦選手と宇野昌磨選手が
ショートとフリーで1位、2位を独占する
◎三原舞依選手と樋口新葉選手が地の利で、パーソナルベストを出す
◎ペアで須藤/オデが、アメリカの上位に行くこと
この条件が達成できれば
日本は国別対抗戦2017で、銀メダル獲得
2018ピョンチャンオリンピックでも
銀メダル以上は可能。
ソチオリンピックではメダルに届きませんでした。
団体戦でもメダルが期待できます。
国別対抗フィギュア2017羽生結弦【勝利の系譜】前半SP決戦▶
追記:国別対抗戦の結果
日本は、なんと優勝しました。
私の勝利の系譜以上の成績でした。
シングル女子のフリースケーティングで
三原舞依選手が146.17の
パーソナルベストを大きく上回り2位
樋口新葉選手も145.30で
パーソナルベストを大きく上回り3位
高順位で得点を21点、獲得しました。
ロシアのメドベージェワは
歴代最高点の160.46でしたが
ラジオノワが5位となり
日本に最終得点で差がついて
日本が優勝となりました。
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