Four Continents Figure Skating Championships

四大陸選手権

女子ショートプログラム・SP

2月16日

18時30分〜21時44分

会場:江陵 (韓国) 平昌オリンピック会場

樋口新葉 本郷理華

女子シングルSP 滑走時間 18時30分から

滑走順は2月15日 15時30分から抽選が行われました。

 

樋口新葉&本郷理華他、主な選手 滑走順・時間

第2グループ

9番滑走 三原舞依 17歳 SP・PS65.91

滑走時間 19時37分

 

第3グループ

12番滑走 樋口新葉 16歳 SP・PS68.74

滑走時間 20時19分

 

13番滑走 マライア・ベル 20歳 アメリカ SP・PS60.92

滑走時間 20時25分

 

16番滑走 李子君 20歳 中国 SP・PS65.39

滑走時間 20時45分

 

 

樋口新葉 四大陸選手権2017 公式ライブスコアはコチラ

四大陸選手権2017 女子SPライブスコア▶

 

Yahoo!sport ライブ速報 日本語 詳細あり▶

 

 

 

 

第4グループ

18番滑走 本郷理華 20歳 SP・PS69.2

滑走時間 21時05分

 

19番滑走 カレン・チェン 17歳 アメリカ SP・PS64.46

滑走時間 21時12分

 

20番滑走 長洲未来 23歳 アメリカ SP・PS70.48

滑走時間 21時18分

 

21番滑走 オズモンド 21歳 カナダ SP・PS75.54

滑走時間 21時25分

 

22番滑走 デールマン 19歳 カナダ SP・PS72.7

滑走時間 21時31分

 

 

三原舞依 4大陸選手権 ショート動画 

SP 66.51

樋口新葉 4大陸選手権 ショート動画

SP 58.83

本郷理華 4大陸選手権 ショート動画

SP 59.16

オズモンド 4大陸選手権 ショート動画

SP 68.25

デールマン 4大陸選手権 ショート動画

SP 68.25

トゥルシンバエワ SP 66.87

樋口新葉&本郷理華他、主な優勝候補選手 成績

樋口新葉 本郷理華

 

四大陸選手権2017の当初、日本代表で

エースの宮原知子選手が

左足股関節疲労骨折でなんと、全治4週間という診断で

治療に専念することとなり

四大陸選手権2017を欠場しました。

 

 

ピョンチャンオリンピック代表3枠のかかる

世界選手権出場のために治療に専念するのです。

賢明な決断です。

 

そこで控え選手の本郷理華選手が出場となりました。

 

本郷理華選手は1月31日に開催された

長野国体にて

ショートプログラム2位からフリースケーティングで

逆転して優勝し、国体2連覇を達成しています。

 

 

格下選手が相手でしたが

2017年の初戦を優勝で飾り調子は

上々といったところでしょうか。

 

 

気になるのは樋口新葉選手です。

2015/2016シーズン以前の活躍を思えば

2016/2017シーズンは物足りない。

 

 

2017年の初戦で次世代エースぶりを

魅せてほしいです。

 

 

四大陸選手権にはロシア勢は出場しません。

優勝候補の筆頭は

カナダのオズモンドでしょう。

 

 

カナダ選手権は 219.66のパーソナルベストで

優勝しています。

2位のデールマンも211.09という高得点でした。

 

また、全米選手権を制覇した

アメリカのカレン・チェンは214.22という

アメリカ国内最高得点を記録して優勝しています。

 

ベルも一発の力を秘めていて怖い存在です。

 

常連メンバーのグレイシー・ゴールドとワグナーは

四大陸選手権には出場しません。

 

 

日本代表の3選手

樋口新葉、本郷理華、三原舞依選手は

200点超えをしていません。

 

四大陸選手権2017優勝争いに加われるか

実力を出し切ってほしいですね。

 

 

地元、韓国も新鋭のチェ・ダビン17歳も

声援を受けての活躍が期待されます。