羽生結弦グランプリファイナル2016【111点超え】sp動画

グランプリファイナル 羽生結弦

ISU Grand Prix Final

グランプリファイナル2016

男子ショートプログラム・SP

12月9日

朝5時10分〜5時56分(日本時間)

会場:フランス マルセイユ

 

男子シングル SP

滑走時間 朝5時10分〜

※滑走順は12月7日23時より抽選

発表され次第。掲載します

 

グランプリファイナル 男子SP滑走時間

12月9日 早朝5時10分から6分間練習

 

1番滑走 フェルナンデス 25歳 スペイン

滑走時間 5時17分

 

2番滑走 パトリック・チャン 25歳 カナダ

滑走時間 5時24分

 

3番滑走 宇野昌磨 18歳

滑走時間 5時30分

 

4番滑走 ネイサン・チェン 17歳 アメリカ

滑走時間 5時37分

 

5番滑走 アダム・リッポン 27歳 アメリカ

滑走時間 5時43分

 

6番滑走 羽生結弦 22歳

滑走時間 5時50分

 

 

羽生結弦 グランプリファイナル 公式ライブスコアはコチラ

グランプリファイナル 男子SPライブスコア▶

 

 

 

 

フェルナンデス グランプリファイナル SP動画

SP 91.76

パトリック・チャン グランプリファイナル SP動画

SP 99.76

宇野昌磨 グランプリファイナル SP動画

SP 86.82

ネイサン・チェン グランプリファイナル SP動画

SP 85.30

アダム・リッポン グランプリファイナル SP動画

SP 83.93

羽生結弦 グランプリファイナル SP動画

SP 106.53

フィギュアスケートグランプリファイナル2016

男子シングルの王者を決める闘い。

 

羽生結弦選手は日本時間朝5時50分に滑走します。

 

 

ファイナリスト6名のシーズンパーソナルベストは?

フィギュアスケート 羽生結弦

 

 

 

誰がなんといっても群を抜いて点数の高いのは

羽生結弦選手です。

 

パーソナルベストでは330.43という

神がかり的な得点

2016シーズンでも301.47で

唯一、一人だけ300点超えをしています。

 

 

グランプリファイナルのショートプログラムでは

100点超えが優勝するための基準だと考えられます。

 

 

過去にショートプログラムで100点超えをしているのは

羽生結弦選手とスペインのフェルナンデスだけです。

 

 

100点に近い点数が

宇野昌磨選手の98.59と

パトリック・チャンの98.52

ネイサン・チェンも92.85という高得点をだしています。

 

 

宇野昌磨選手、チャン、チェンも

100点超えを出す実力はあります。

 

 

ですからグランプリファイナル2016で

優勝するためのファーストステップは

ショートプログラムでの100点超え。

 

 

ショートプログラムでの100点超えは

フリースケーティングで

他の選手にプレッシャーを与えて

出した選手も精神的に優位に

フリースケーティングを演技することができるからです。

 

 

羽生結弦選手にとってショートプログラムでの

100点超えは珍しい点数ではなくて

出して当然の点数だとファンは思っています。

 

 

そのプレッシャーを跳ね除ける精神力を

羽生結弦選手は兼ね備えているので

普通に演技したらショートプログラムでの

100点超えは問題なく達成することでしょう。

 

 

羽生結弦選手の狙うのは自身が持つ

110.95超えのショートプログラムでの

世界最高点の更新でしょう。

 

 

そして3月の世界選手権への布石です。

フェルナンデスを破り2冠達成のため

ショートプログラムは重要ですね。

 

 

羽生結弦選手には異次元に期待してしまいます。

もう一人の優勝はやはりフェルナンデスだと

思いますが、フェルナンデスよりも

宇野昌磨選手の方が面白い存在です。

 

 

伏兵がアメリカの若きエース

ネイサン・チェンです。

 

ネイサン・チェンは

2015のジュニアグランプリファイナルの優勝者です。

 

 

それもジュニアグランプリで2連覇して

ジュニアグランプリファイナルでも優勝という

完全制覇している2015年のジュニアグランプリ王者

 

 

2016のジュニア世界選手権は

ケガで欠場していてブランクがあったのですが

グランプリシリーズで復活してきたアメリカ期待の若手です。

 

 

日本のファンが期待するのは

羽生結弦選手と宇野昌磨選手の

ワンツーフィニッシュ。

 

 

宇野昌磨選手のショートプログラムでの

100点超えは平昌オリンピックへ向けての

希望でもあります。

 

 

フィギュアスケートグランプリ2016

ファイナルへの期待が膨らみます。

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