ISU GPS Rostelecom Cup
ロステレコムカップ
フィギュアスケート グランプリシリーズ2016
ロシア杯
男子シングル ショートプログラム・SP
11月4日 22時25分〜
滑走順・滑走時間 12人滑走
2番滑走 コリヤダ 21歳 ロシア PBSP 89.66
滑走時間 22時39分
6番滑走 宇野昌磨 18歳 PBSP 92.99
滑走時間 23時05分
7番滑走 フェルナンデス 25歳 スペイン PBSP 102.54
滑走時間 23時19分
8番滑走 アーロン 24歳 アメリカ PBSP 86.67
滑走時間 23時25分
11番滑走 田中刑事 21歳 PBSP 74.82
滑走時間 23時45分
コリヤダ ロシア杯 SP動画
SP 90.28
宇野昌磨選手 ロシア杯 SP動画
SP 98.59
フェルナンデス ロシア杯 SP動画
SP 91.55
田中刑事選手 ロシア杯 SP動画
SP 69.13
フィギュアスケートグランプリシリーズ2016
第3戦 ロシア杯・ロステレコム
6回戦のうちの半分
3回目の対戦のロシア杯の開催です。
日本からはアメリカ杯で優勝した
宇野昌磨選手が早くも2戦目のエントリーです。
グランプリロシア杯・ロステレコムには
世界王者のスペインの
ハビエル・フェルナンデスがエントリー
宇野昌磨選手はアメリカ杯のように
ぶっちぎりで勝利するのは難しくなります。
宇野昌磨選手 VS ハビエル・フェルナンデスは
ジャパンオープンで既にフリースケーティングで
対戦しています。
ジャパンオープンではフリーだけの対戦でしたが
宇野昌磨選手が 198.55
フェルナンデスが 192.20
両選手ともに高得点でした。
宇野昌磨選手が勝利しています。
ショートプログラムでのパーソナルベストは
宇野昌磨選手 92.99
フェルナンデス 102.54で
フェルナンデスはショートプログラムでは
羽生結弦に続いての100点超えの記録を持っています。
宇野昌磨選手とフェルナンデスの
パーソナルベストのショートでは
10点差近くフェルナンデスの方が
高い点数を出したことがあります。
宇野昌磨選手はアメリカ杯で
自己ベストに近いショートの点数を
成功しました。
フリーも絶好調で羽生結弦選手とフェルナンデス
だけが成し遂げている、200点超えも
達成できる実力を見せました。
パーソナルベストではフェルナンデスが
宇野昌磨選手を圧倒的に上回る得点を誇ってますが、
宇野昌磨選手のアメリカ杯のスケーティングを考えると
フェルナンデスに十分、勝利する力があります。
アメリカ杯で優勝してポイントは15点を獲得している
宇野昌磨選手です。
グランプリロシア杯・ロステレコムでは、
3位以上で
グランプリファイナル進出は確定します。
グランプリロシア杯・ロステレコムで
フェルナンデスの他には
日本の田中刑事、
地元、ロシアのミハイル・コリヤダ
アメリカのマックス・アーロンが
強敵になります。
宇野昌磨選手以外ではグランプリシリーズ
初戦になる選手ばかりです。
初戦のアメリカ杯では緊張のためか
ジャンプを失敗して転倒する選手が
続出しました。
宇野昌磨選手は2大会目ということと
グランプリ アメリカ杯での優勝で
15点を獲得しているので
3位以上でファイナル進出なので
精神的にも有利です。
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