フィギュアスケート
2017世界2位 宇野昌磨
宇野昌磨選手への応援メッセージ募集中▶
フィギュアスケート世界選手権2017が終了して
宇野昌磨選手の演技に感動したファンの
感動のメッセージが届いているので
紹介させていただきます。
かっちさん
宇野昌磨選手 世界選手権おめでとう!
世界選手権、お疲れ様でした!
昨年の雪辱を果たせましたね、
おめでとうございます!
元々そんなにフィギュアに詳しくない私が、
世界観の強いプルシェンコ選手→浅田選手→町田選手→羽生選手
の順に魅了されていく中で、
昨年のグランプリファイナルで
宇野選手に落とされました。
それからは子を思う母の様な心境ですよ、もうwww(子はいませんが)
泣き顔も可愛かったですが、
今回の清々しい顔もやっぱり良いですね!
宇野選手のステップとクリムキンと高速スピンが大好きです。
成長していく過程が楽しくてなりません。
強い同期や後輩達もどんどん上がってくるし、
巧みな先輩達もまだまだ進化する中での準優勝、
素晴らしかったです。
毎日(特に世界フィギュアスケートEX・エキシビションのSeeYouAgainを)
リピして元気をもらってます、
本当に元気をありがとうございました!!!
みほさん
1年で精神的にも技術的にも進化した宇野昌磨選手
2015/2016シーズンは練習し過ぎて
かえって本番で力が発揮できなかったと
フィギュアスケート世界選手権2016が終わってから、
記者の質問に言葉を選びながら答えていた宇野昌磨選手でした。
18歳でたった一人の力で信じる者は自分だけという
厳しい勝負の世界で力を出し切った事に脱帽しました。
2016/2017シーズンの今回は19歳になり
シニアでの国際大会での経験も重ねて
世界フィギュアスケート選手権2017では
得点はSP・ショートプログラムで2位と好成績だったので、
もしかしたら優勝?
の文字が点数が発表される前には一瞬は思ったのですが、
何せ羽生結弦選手がありえない点数で、
トップに立っていたので、
日本人としては誇らしい。
ですが、今回は宇野昌磨選手の前にいる
羽生結弦選手を超えて欲しいとの思いは届きませんでした。
宇野昌磨の得点は自己最高のトータル319.31で2位と、堂々たる成績
偉大な先輩、羽生結弦選手がいるこそ、
高みも目指せるのできっといい方向に向かい
平昌オリンピックでは
更なる成長が見られのを楽しみにしています。
宇野昌磨選手の最大の魅力は
素人でもわかるスケーティングの上手さです。
上手く言葉では言い表せないのですが、
滑りそのものがスケートリンクに足が吸い付いているよう、
氷と一体になっており、ジャンプなどの点数も高く
見せどころも勿論、
男子フィギュアの醍醐味ではありますが、
あくまでも芸術としてとらえると、
きれいなスケートだなと宇野昌磨選手には感心します。
幼い頃からスケートを始め、
ジュニアではかなりの活躍をしていたけど、
やはり前には羽生結弦選手がいました。
人間の気持ちとして、自分を見つめ直し、不可能かもしれない、
けど、やらなければわからないという
童顔の19歳の少年には、
たんたんと話す中で感情を押し殺して、
内に秘める思いが手に取るように伝わってきます。
ドラマや漫画の世界のようについつい
2番手を叶わぬ王者に挑んでいくような
ストーリーと考えると、
応援したい気持ちがより一層高まります。
あとは演技の中での見どころで、
決して派手な感じはしないのですが、
難しいステップを淡々とこなしながら、
4回転ジャンプの後の姿勢の良さです。
今大会を見て感じたのは、SP・ショートプログラムで
ダントツのトップだったフェルナンデス選手も
4回転ジャンプの高さも勿論ですが、
流れるような着地は、敵ながら感心しました。
そもそも宇野昌磨選手のファンになったのは
上手さは勿論の事なんですが、
あの後ろに反りながらほとんど座った状態で滑った技を見てから
点数に入るのか、何と言う大胆な滑りなんだろうと驚きました。
今でもフリーでは必ず入れてくる演技の一つなんですが、
後ろにいつか
ひっくり返るではないかといらぬ心配をしていますが、
地味ながらもしかしたら、
もの凄い事をしているのでは?と
思ってもいます。
それからは、4回転フリップという
ジャンプを難なく成功させたりと、
羽生結弦選手の華やかな世界と比べると、
とても目立たないようなんですが、
世界に誇れる技を持っている
宇野昌磨選手はいずれは
羽生結弦選手を追い越す時期が来ると信じています。
私自身は決して若くはないので、
試合の時は息子の試合を見るようにドキドキしていますが、
秘めた闘志がいつか実を結ぶと信じています。
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