村元・リード組、須藤・オデ組がV奪回の鍵を握る
4月20日から始まる
「ISU世界フィギュアスケート国別対抗戦」
あまり聞きなれない大会名ですが、
2009年から2年おきに日本で開催される、国別の団体戦です。
そう、国の誇り・威信をかけた団体戦なのです。
2014年のソチオリンピックでは
「フィギュアスケート団体」が正式種目になりました。
2017年の大会は平昌オリンピックの前哨戦ともいうべき大会です。
出場する国は、2016/2017シーズンにおいて、
グランプリシリーズ・ファイナル、
フィギュアスケート世界選手権などで得られた
ポイントで決定します。
フィギュアスケート世界最強国を決める闘い
国別対抗戦2017羽生結弦・真のリーダー│ペアとアイスダンス
2017年はカナダ、ロシア、アメリカ、中国、フランス、そして日本と、
まさに「世界トップ6」による
フィギュアスケート世界最強国を決める戦いです。
今までは、フィギュアスケート世界選手権後の
お祭りのような意味合いがありましたが、
今年はオリピックシーズンに向けて
豪華なメンバーが出場します。
フィギュアスケート世界選手権は
オリンピックの出場枠を獲るための
大切な試合だったため、
確実に上位を狙う演技が必要でした。
そのため、国別対抗戦では、
フィギュアスケート世界選手権でできなかったことを
試したりする選手も多く、
それはそれで見応えがあります。
https://twitter.com/chiffon8397/status/850091499542818816
世界フィギュアスケート国別対抗戦は
男女シングル2名ずつと、ペア、アイスダンスが1組の
合計8選手がチームを作り、
各種目のショート、フリーそれぞれの
順位に応じて与えられるポイントの合計で勝敗が決まります。
男子シングル、女子シングルは1位が12ポイント、
以下順位が下がるごとに1ポイントずつ減っていき、
最下位が1ポイントとなります。
ペア、アイスダンスは1位が12ポイント、
最下位が7ポイントです。
日本は2012年に総合力で優勝
日本は2012年に優勝していますが、
日本が強さを見せるシングルだけではなく、
ペア・アイスダンスも含めた国の「総合力」が問われます。
https://twitter.com/yuzuporuko/status/849732557310541824
日本の出場選手はシングルが
羽生結弦、宇野昌麿、三原舞依、樋口新葉選手の4名と、
ペアの須藤澄玲・フランシス プードロ・オデ組、
アイスダンスの村元哉中・クリス・リード組の
合計8エントリーです。
全員が先日フィンランドの
ヘルシンキで行われたフィギュアスケート世界選手権に
出場しており、疲れも心配されますが、
それは各国の選手も同じです。
2018年のピョンチャンオリンピックに向けて
よい調整となることと
記録はISU公式大会なので公認記録
国別対抗戦はISUが主催なので
PBなどとしてISUの公式記録として残ります。
ワールドレコードとか出せば更新されます。
ただし世界ランキングには反映されないですね。
それとツイッターでは日本での開催のためか
世界フィギュア選手権のときより
盛り上がっています。
チケットを求める声が多いですね。
国別対抗戦2017羽生結弦・真のリーダー│ペアとアイスダンス
ワールドからこっち、羽生さんの話ばっかりですいません。国別対抗戦も現地観戦なので、しばらくこの流れ止まりません。ウザッ!と感じましたらご自由にリムなりブロックなりミュートなりしてくださって構いませんので…
国別対抗戦21日チケットお譲りのツイートにたくさんの方から連絡を頂き ありがとうございました♪*゚ チケットをお譲りする方へ連絡させて頂きます。 ご希望に添えなかった方申し訳ありません(*_ _) 良いご縁がありますように♡
フィギュアスケート国別対抗戦 4/21のチケットを2枚お譲りいただける方を探しています。貴重なチケットで難しいとは思いますがよろしくお願いします!
国別対抗戦の男子シングル、世界選手権トップ6のうち5人揃うとか 割と「お祭り試合とは」な状態になってる件
国別対抗戦に過度な期待を寄せてるから本当マジで楽しみ国別対抗戦
BS朝日 – 世界フィギュアスケート国別対抗戦2017 presented by SHISEIDO フィギュアスケート“最強国”を決める戦い! BS朝日では、ペア・アイスダンスの2種目を生中継!
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