高橋大輔選手として復帰戦の第2戦は、西日本選手権2018

引退してからアイスショーに取り組んできましたが、近畿選手権から選手に復帰して第2戦目になります。チケットは私も申し込んだのですが、即、完売でした。

高橋大輔選手と本田望結選手が出場するので、予想はしていましたが手に入りませんでした。

名古屋にくることは少ないのでこの機会を逃したのは大きいです。

西日本選手権大会
Aichi, Japan
会場:日本ガイシアリーナ

2018.11.01 -04

男子フリー・FS滑走順

16番滑走 友野一希 SP83.27

17番滑走 高橋大輔 SP83.56

▶男子FS 公式サイト

▶男子 リザルト

男子ショート・SP滑走順

1番滑走 高橋大輔

3番滑走 友野一希

6番滑走 日野龍磨

17番滑走 本田太一

▶男子SP 公式サイト

 フィギュアスケート西日本選手権の開会式と滑走順抽選が1日、名古屋市内で行われ、4年ぶりに復帰した高橋大輔(32=関大KFSC)は、男子シングルのショートプログラム(SP)で1番滑走となった。「結構、抽選運がある方なので、この間のブロック(近畿選手権)で(1番を)引くかなと思って引かなかったんですけど。まさかここで引くとは…。1番は好きなので楽しみですね」。

近畿選手権に続き4回転ジャンプは封印する方向。今大会で上位12位までに入れば、12月の全日本選手権(大阪)の出場権が与えられる。復帰2戦目も約2300席のチケットは完売。「調子はブロックより全然いいです」と手応えを見せる高橋が、いきなり観客を魅了する。

女子フリー・FS

紀平梨花 SP 73.41

FS 紀平梨花 125.30

トータル 198.71

西日本 女子FS 紀平梨花 単独3A、リカバリーの3A-2T こちらも2本決めた!!

女子フリーで関西大学KFSCの紀平梨花さん(16)は125.30点、合計198.71点で優勝「トリプルアクセル2本決まって、ホッとしてしまってその後うまくいかなかったけど、来週のNHK杯に向けていい経験になった。試合で足りないところがわかって、いい演技ができると思う」

▶公式スコア フリー

▶公式スコア リザルト

 

女子ショート・SP

1位 紀平梨花 73.41

 

 

14紀平梨花 3A堪 3F3T 3Lzタケノコ美 すげええええええ((((;゜Д゜)))

3A降りたし3F3T決めて3Lz軽々だったしさすがすぎる…すごすぎて言葉がない…!

シニアに上がって大人の女性らしい表現が光るようになってとても良かったです✨🌙

73.41すごーーー!!!

紀平梨花 白に水色キラキラ衣装 月の光 3Aかすり? 3F堪え3T 3Lz^綺麗!

ステップ可憐で確か ジャッジに笑顔から美しいスピンでフィニッシュ!

7341 42 30

 

紀平梨花▶女子 公式サイト

hyoen 2017 -basara-
氷艶 hyoen 2017–破沙羅–
2017.05.20 – 22

歌舞伎役者市川染五郎さんが

主演・演出を務める「氷艶hyoen2017-破沙羅-」に

フィギュアスケーターの高橋大輔さんら

豪華スケーターが出演します。

高橋大輔さんのほかには、

荒川静香さんや鈴木明子さん、織田信成さん、浅田舞さんなど

一線で活躍していたスケーターたちです。

今までにないアイスショーと歌舞伎のコラボに期待も高まります。

市川染五郎さんはフィギュアスケートの大ファンで

以前からフィギュアスケートと歌舞伎を

コラボしたいと考えてしました。

斬新なアイディアになかなか実現が難しのでは?

本気とは思えないと思われていたんですね。

確かに、どんな舞台になるのか想像ができませんよね。

舞台はすべて氷上で行われるため、

歌舞伎の舞台が終わると市川染五郎さんら役者さんたちは

スケートの練習をしています。

さて、物語は日本の神話の世界を舞台に

義経や仁木という歌舞伎の善と悪のキャラクターが

対決するというもの。

義経を演じるのが高橋大輔さんで、仁木が市川染五郎さん

高橋大輔さん演じる義経は

歌舞伎の舞台でも登場することが多いキャラクターですが、

あまり主人公となることは少ない。

今回は主人公として悪のキャラクター・仁木と対決する

善のヒーローとして描かれています。

高橋大輔さんがどんな義経を演じてくれるのかとても楽しみですね。

舞台の公式ホームページに掲載されている写真を見ると

高橋大輔さんをはじめ、スケーターの皆さんが

かなりクオリティの高い出来映えです。

荒川静香さんは物語の世界を創造する女神という役柄

本当に女神のように美しく妖艶なのです。

生でこの荒川静香さんを見たら、

荒川静香さんに恋してしまいますよね。

鈴木明子さんは静御前を演じます。

義経を勇気づけるために舞を披露するとのことですが、

写真を見ると十二単のような衣装です。

こんな衣装で滑るのはかなり大変ではないかと思いますが、

そこはプロスケーターですから大丈夫でしょう。

歌舞伎役者の方々は滑りやすいように

衣装を軽くしてもらうようですが、

日本神話に登場する女神・岩長姫を演じる

市川笑也さんは元アイスホッケー選手で

滑りに心配がないため、

妥協のない衣装になると染五郎さんは話しています。

笑也さんは大丈夫でしょうか。

現役引退した村上佳菜子さんも出演

https://twitter.com/tsubayuki77/status/856057164422537217

個人的に注目しているのが義経に主従する四天王の4人のスケーター


もちろん、皆さんフィギュスケーターなのですが、

現在はインストラクターや若手の育成に携わっている方々です。

中でも、佐々木彰生さんは26歳で浅田真央さんと同期です。

現役時代は氷上のエンターティナーと呼ばれていました。

私が佐々木彰生さんを最初に見たのは全日本選手権です。

佐々木彰生さんは忍者を演じていました。

独特の振り付け、そして忍者の衣装に目が釘付けになりました。

佐々木彰生さんがとても人気がある選手ということは

会場の応援を見ても分かりました。

それからは年に一度、佐々木彰生さんを

全日本で見るのを楽しみにしていました。

2014年6月に惜しまれながら現役を引退、

フィギュアスケートから一旦離れていたものの、

今年大阪の浪速スケート場でコーチとして活躍しています。

しかしながら、佐々木彰生さんのエンターテイメントを

もう一度見たいと常々思っていました。

今回舞台に出演とすると聞いて、ファンとしてとても嬉しいです。

これを機会に、アイスショーにもどんどん出演してほしいと思っています。

「氷艶hyoen2017-破沙羅-」が毎年上演されるような舞台となり、

将来的には今回引退した

浅田真央さんや平昌五輪後に引退すると公言している

羽生結弦選手も出演してくれると

もっと華やかになるのではないかと思っています。

舞台が成功を収めることを心から願っています。