本郷理華│世界選手権2017SP&FS動画│氷上に大輪の花を

本郷理華

World Figure Skating Championships
フィギュアスケート世界選手権

 本郷理華

女子シングル

ショートプログラム 3月29日 16時15分〜

フリースケーティング 4月1日 深夜0時〜

 

 

本郷理華 プロフィール 20歳 身長166センチ

コーチ:長久保祐 所属クラブ:邦和スポーツランド

中京大学

 

パーソナルベスト

トータル PB 199.15

ショートプログラム PB 69.89

フリースケーティング PB 129.97

 

世界選手権2017 本郷理華 成績

ショートプログラム得点 62.55 12位

フリースケーティング得点 107.28 ◯位

トータル 169.83 ◯位

 

世界選手権2017 本郷理華 動画

ショートプログラム・SP動画

SP 62.55

フリースケーティング・FS動画

FS 107.28 トータル 169.83

 

 

 

初めて本郷理華選手を知ったのは、

2014年秋のフィギュアスケートフィンランディア杯で、

本郷理華選手が表彰台に立ったときでした。

 

 

本郷理華選手は、そのときまだ高校生でしたが、

美しく大人っぽい華やかな顔立ち、

長い手足で身長にも恵まれた素晴らしいプロポーションで、

そのような美しい外見が目を引き、とても印象に残りました。

 

 

その直後のフィギュアスケートグランプリシリーズ、

本郷理華選手はシニアデビューのシーズンでしたが、

グランプリシリーズのデビュー戦でも好成績を残し、

続いて出場したロシア大会において、

初優勝を果たしました。

 

 

カルメンを力強く演じて、ロシアの観客も魅了、

鮮烈な印象をフィギュアスケートファンに与えて、

世界にアピールしました。

 

 

本郷理華選手の妖艶な外見をいかして、

うっとりするようなカルメンの美しさや色気や、

しんの強さを見事に表現していました。

 

 

これは、ソチオリンピックのフィギュアスケート

女子シングル8位入賞の鈴木明子さんにも

表現の指導を受けた結果で、

本郷理華選手の魅力が花開きました。

 

 

そのように、本郷理華選手は、

もって生まれた美貌と

抜群のスタイルが大きな武器になっています。

 

 

長い手足は、ジャンプやステップなどの

演技をとても大きく華やかに見せています。

 

 

氷上に大輪の花を咲かせる、ダイナミックな本郷理華選手

だから、本郷理華選手の

トリプルジャンプの

コンビネーションなどの大技が決まると、

とてもダイナミックです。

 

 

そして、このシニアデビューのシーズンは、

本郷理華選手は強運も持ち合わせていました。

 

 

グランプリファイナルに欠場者が出て、

本郷理華選手が繰り上がりで

出場することになったのです。

 

 

シニアデビューのシーズンで、

いきなりグランプリシリーズで優勝しただけでなく、

 

 

グランプリファイナルにも出場して、

本郷理華選手は世界のトップレベルに

躍り出ることになったのでした。

 

本郷理華 SPパーソナルベスト 動画 世界選手権2016

そのように、外見も実力も

素晴らしい本郷理華選手ですが、

素顔はとてもお茶目で、

三枚目な性格で、面白い女の子です。

 

 

見た目は近寄りがたいほどに

美しい本郷理華選手ですが、

冗談が好きで、親しみやすい人柄で、

本郷理華選手がいると、

その場がみんな笑顔になるような人なのです。

 

 

だから、そのギャップも、

彼女の魅力の一つです。

 

本郷理華 FSパーソナルベスト グランプリシリーズ中国杯2015

2015/2016シーズンは、鈴木明子さんの

振り付けのプログラムに取り組み、

より表現力に磨きがかかりました。

 

 

メイクや衣装も、圧倒的に美しく、

世界的に本郷理華選手の

ファンが増えていきました。

 

 

本郷理華選手の魅力が

多面的に味うことができて、

見ていてワクワクするシーズンになりました。

 

 

そして向かえた今シーズン、2016/2017シーズン

本郷理華選手は足を痛めていました。

 

 

足の故障で思うような練習ができなかった中で、

シーズンの初めはとても苦戦しました。

 

2016/2017、今シーズンは、

グランプリシリーズも不調で、

グランプリファイナルにも出場できませんでした。

 

 

全日本選手権でも思うような演技ができず、

涙を流す本郷理華選手を見て、

胸が痛みました。

 

 

しかし、本郷理華選手は、

2017年に入り、急きょ出場した四大陸選手権でも

精一杯の演技で、

ファンたちを勇気づけてくれました。

 

 

アジア競技大会ではミスが重なりましたが

直後の、クープドプランタン杯では

四大陸選手権でできなかった

フリープログラム後半のリカバリーの

連続ジャンプも見事に決めて優勝しました。

 

 

だから、世界選手権でも、

本郷理華選手はきっと

良い演技ができると思います。

 

 

本郷理華選手のフリープログラムの

リバーダンスは大好きで、

世界的にもとても人気のあるプログラムです。

 

 

世界選手権2017では、

本郷理華選手の笑顔が見たいので、

応援しています。

 

 

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