本田望結

全中・全国中学校フィギュアスケート競技

2019年の大会では女優でフィギュアスケーターの本田望結選手が出場しました。

お姉さんの本田真凜選手2017年に優勝した大会です。

本田望結の結果はどうだったのでしょうか?

2019全中・全国中学生フィギュアスケート 結果はコチラ

本田望結の全中2019結果

女子ショート・SP 予選Bグループ 公式スコア▶

5位 本田望結 53.24

女子フリー 決勝 公式スコア▶

1位 住吉りをん 118.79

2位 田中梓沙 110.72

9位 本田望結 87.75

本田望結選手は9位という結果となりました。

平成28年度全国中学校 第37回全国中学校スケート大会

フィギュアスケート競技

正式名称は長いです。「全中」といった方がわかりやすいかな?

本田真凛 白岩優奈

2月5日 女子ショートプログラム A組 朝8時30分〜

2月6日 女子ショートプログラム B組 朝8時30分〜

2月7日  フリースケーティング 12時30分〜

エキシビション 上位3名による模範演技

女子はエントリーが93人で、決勝に進めるのが18人になります。

実力のある選手でも油断大敵です

優勝候補の有力選手・本田真凛VS白岩優奈 ショートプログラムはAにエントリー

2017全中 女子ショートA 滑走順

9番滑走 川畑和愛

32番滑走 青木祐奈

2017全中 女子ショートB 滑走順

1番滑走 鈴木沙弥

5番滑走 白岩優奈(朝8時35〜19時5頃)

15番滑走 山下真瑚

16番滑走 笠掛梨乃

20番滑走 本田真凛(朝10時35〜11時15頃)

23番滑走 滝野莉子

41番滑走 竹内すい

44番滑走 長縄和奏

2017全中・全国中学生フィギュアスケート 結果はコチラ

SP・女子ショートA▶

本田真凛・白岩優奈 SP・女子ショートB▶

フリースケーティング 得点詳細▶

島田高志郎vs三宅星南【全中】全国中学生フィギュアスケート

前回の記事

本田真凛&鈴木沙弥&紀平梨花【超豪華】全国中学生スケート大会

は2016年12月に全国中学校フィギュアスケート競技への出場選手・エントリー発表前の記事でしたので紀平梨花選手の不参加は予定外でした。

 

1月26〜30に開催された長野国体のフィギュアスケート少年女子部門に高校生のエントリーが多いところでしたが県の代表として中学生も出場していました。

ながの国体少年女子が面白い

そして、ながの国体少年女子で優勝したのが高校生で3月の世界選手権代表の三原舞依選手ではなく、

優勝候補は誰だ?全中・全国中学校フィギュアスケート競技

高校生でフィギュアスケート

ジュニアグランプリファイナル3位

ジュニア全日本女子チャンピオンの坂本花織選手ではなく

中学3年生の白岩優奈選手だったのです。

白岩優奈選手は2015/2016シーズンはジュニアグランプリシリーズで2連覇

ジュニア世界選手権で4位となり2016/2017シーズンはとても期待されていましたが

2016年4月初旬に左足のけい骨を骨折して2ヶ月間、全くフィギュアスケートの練習ができないという最悪の状態でした。

2016ジュニアグランプリは2位と4位で徐々に調子を上げて全日本選手権ではジュニアで本田真凛選手に続くジュニアで2位

全日本選手権全体で6位の成績で3月のジュニア世界選手権へ2年連続の代表に選出されました。

そして2017ながの国体フィギュアスケート少年女子で高校生の三原舞依選手、坂本花織選手を勝利して優勝しました。

白岩優奈選手は今、絶好調ですね。

2017全中・全国中学校フィギュアスケート競技でも優勝候補です。

白岩優奈選手と優勝争いを演じるのは本命・本田真凛選手です。

本田真凛選手はアイスショーに参加して多くの観客の目に触れながら演技して練習では4回転ジャンプを練習しています。

しかし、試合勘を考えると2017年の初大会・初戦の本田真凛選手に比べると

優勝したながの国体と同じ会場・長野ビッグハットで演技する白岩優奈選手が本田真凛選手に勝利する確率は高いのではと考えます。

白岩優奈選手、本田真凛選手ともに中学3年生です。

2017 今年が最後の全中・全国中学校フィギュアスケート競技です。

2017 全中女子 主なエントリー選手

ショートプログラム演目

  • 川畑和愛 麹町 (東京都) 3年 白鳥 ながの国体11位
  • 青木祐奈 富岡 (神奈川県) 3年 タイスの瞑想曲 ながの国体9位
  • 鈴木沙弥 東港  (愛知県) 3年 チャルダッシュ 全日本選手権9位
  • 竹内すい 明豊 (愛知県) 3年 私だけに エリザベートより ながの国体6位
  • 山下真瑚 御幸山 (愛知県) 2年 Nocturne
  • 長縄和奏 光が丘(愛知県)1年 Bows/End credits/Concert;Happy Feet
  • 笠掛 梨乃 久方 (愛知県)3年 Anything Goes 全日本選手権22位
  • 白岩優奈 大枝 (京都府)  3年 I got rhythm ながの国体1位
  • 本田真凛 関大中等部(大阪府) 3年 SMILE 全日本選手権4位
  • 滝野莉子 島本第二(大阪府) 3年 火の鳥 ながの国体8位

 

2016 第36回全国中学校スケート大会 女子結果

1 樋口新葉 開智日本橋 (東京都)  184.35
2 白岩優奈 大枝 (京都府)  183.84
3 本田真凜 関大中等部 (大阪府)  180.80
4 山下真瑚 御幸山 (愛知県)  160.32
5 横井ゆは菜 南天白 (愛知県)  155.67
6 松原星 武蔵野 (東京都)  154.13
7 渡辺倫果 文華女子 (東京都)  152.90
8 鈴木沙弥 東港  (愛知県)  152.14

 

 

2015 第35回全国中学校スケート大会 女子結果

1 樋口新葉 開智日本橋 (東京都)  174.18
2 坂本花織 渚  (兵庫県) 167.10
3 三原舞依 飛松 (兵庫県) 165.08
4 青木祐奈 富岡  (神奈川県) 163.21
5 岩元こころ 関大中等部 (大阪府) 150.06
6 鈴木沙弥 東港 (愛知県) 149.44
7 白岩優奈 大枝 (京都府)  146.05
8 森下実咲 河原城   (大阪府) 141.08

 

過去、2年連続優勝している樋口新葉選手は凄いですね。

2017全中は本田真凛選手と好調、白岩優奈選手のデッドヒートが予想されます。

同じスケートクラブ所属でよく知った中ですが中学フィギュアスケート女王を目指して真剣勝負が行われます。

本田真凛選手も白岩優奈選手も2018ピョンチャンオリンピックの代表候補も視野に入る

3月のジュニア世界選手権へ向けて調整も兼ねた大事な全中です。

他にも注目する若手女子が多く出場する大会です。テレビ放送が無いのが悔しいですね。

◆フィギュアスケート 全国中学校大会 第2日(6日、長野・ビッグハット)

女子ショートプログラム(SP)B組が行われ、昨季世界ジュニア女王の本田真凜(15)=大阪・関大中=64・86点をマークし、首位に立った。

【写真】ツインテールが揺れる本田真凜

得意とする3回転ループで手をつくミスがあったが、ノーミスが続いていたSPでの小さなミスを歓迎した。「今日のループの失敗は自分の中ではちょっとうれしいです。今回失敗したから次は大丈夫という気持ちになっているので」。連覇がかかる3月の世界ジュニアへの好材料とした。

髪形をポニーテールからツインテールに変更し、イメチェン。「一つだと気のせいかもしれないけど、ジャンプの時にちょっと振り回される感じがあって。この前のアイスショーで、2つだとバランスが取れて跳びやすいことがわかった(笑い)」と、最後まで真凜節は全開だった。

SP上位18人が7日のフリーへ進んだ。

追記:全中・女子B組 ショートプログラムの結果

1位 本田真凛

2位 鈴木沙弥

3位 滝野莉子

4位 山下真瑚

5位 竹内すい

6位 白岩優奈

 

フリースケーティングはA組とB組を合算して上位18選手が出場します。

A組 1位の住吉りをん選手は合算するとショートプログラム 7位になります。

フリースケーティングへ進出する選手はA組の5位 吉田莉菜まで

B組9位 吉井絹江までの18選手になります。

本田真凛

本田真凛

滑走順は下記のとおりで本田真凛選手は16番滑走となります

本田真凛

引用:JCCテレビ

世界ジュニア女王・本田真凜が、未だ手にしていなかった中学日本一のタイトルをきのうつかんだ。
去年3月、14歳でジュニアチャンピオンに輝いた本田真凜だが、今シーズンはここまでタイトルはなく、世界王者のプレッシャーが彼女を苦しめていた。
全国中学校スケート大会で、ショートプログラムトップで迎えたフリーでは、持ち前の演技力で会場を引き込んだ。
ミスを最小限に抑えて滑り切り、2位に10点以上の差をつけて圧勝した。
来月の世界ジュニア連覇へ弾みのつく、今シーズン初タイトルとなった。

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