ピョンチャンオリンピックのプレ大会として
位置づけの韓国での四大陸選手権に
羽生結弦選手が仁川国際空港に到着すると
日本と韓国の羽生結弦ファン100人が集結して
声援の嵐が飛びました。
その後、韓国ピョンチャンオリンピック会場での
公式練習には練習では集まったことのない
200人の観衆が集まり異例の公式練習が開始。
「Yuzuru 加油」ゆづるがんばれ という中国語の垂れ幕もあり
中国ファンも多く会場にいたようです。
羽生結弦選手の16日の公式練習では
ピョンチャンオリンピック会場の客席や
リンク脇の壁がブルーで統一、基本とされていて
ブルーと言えば羽生結弦カラーとして
最適・似合うと言われている色
限りなく透明に近い蒼 で
温度調節も滑りやすく氷の状態も良好なのを確認して
羽生結弦選手には滑りやすいリンクです。
羽生結弦選手が4回転サルコー、トリプルループの
コンビネーションジャンプを成功させると会場からは
歓声があがりました。
日本の羽生結弦選手に次ぐ2番手
宇野昌磨選手はピョンチャンオリンピック会場での
初めての滑走練習では
羽生結弦選手がリンクについて感想を話したのに対して
宇野昌磨選手は「特に普通。何も特別な思いはない」と
淡々
もともと細かいことにはこだわらない性格の
宇野昌磨選手は平常心
「周りの景色を気にしたこともないし、氷の軟らかい硬いも分からない」
大物ぶりの受け答えの宇野昌磨選手にも
期待がかかります。