Four Continents
Figure Skating Championships
四大陸選手権
2月8日 朝11時15分〜 男子SP
2月10日 昼12時00分〜 男子FS
2019年 四大陸選手権では日本の絶対エース、羽生結弦選手とアメリカの2018年の四大陸選手権王者であり、世界選手権王者のネイサン・チェンは出場しません。
パーソナルベストから考えると宇野昌磨選手、中国のボーヤン・ジン(金博洋)アメリカのヴィンセント・ゾウと、韓国のチャ・ジュンファンの優勝争いとなるでしょう。
2019 宇野昌磨他 フリー公式動画
男子 滑走順 時間
男子FS 2月10日 昼12時00分〜
15番滑走 友野一希
滑走時間 14時27分
18番滑走 田中刑事
滑走時間 14時50分
19番滑走 宇野昌磨
滑走時間 15時06分
21番滑走 ブラウン アメリカ
22番滑走 ゾウ アメリカ
23番滑走 ジュンファン韓国
滑走時間 15時38分
24番滑走 金博洋 中国
滑走時間 15時46分
四大陸選手権 公式ライブスコア
宇野昌磨 エキシビション 公式動画
男子SP 2月8日 朝11時15分〜
17番滑走 ジュンファン韓国 SPPB253.49
滑走時間 13時46分
18番滑走 友野一希 SPPB256.11
滑走時間 13時46分
20番滑走 田中刑事 SPPB260.31
滑走時間 14時05分
21番滑走 ブラウン アメリカ SPPB269.57
22番滑走 宇野昌磨 SPPB319.31
滑走時間 14時41分
23番滑走 ゾウ アメリカ SPPB276.69
25番滑走 金博洋 中国 SPPB303.58
四大陸選手権 公式ライブスコア
第4グループ
19番滑走 金博洋 19歳 中国 SP 91.33 4位
滑走時間 14時15分
20番滑走 パトリック・チャン 26歳 カナダ SP 88.46 5位
滑走時間 14時23分
22番滑走 宇野昌磨 19歳 SP 10.28 2位
滑走時間 14時41分
23番滑走 羽生結弦 22歳 SP 97.04 3位
滑走時間 14時49分
24番滑走 ネイサン・チェン 17歳 アメリカ SP 103.12 1位
滑走時間 14時58分
羽生結弦 四大陸選手権2017 公式ライブスコアはコチラ
ISU四大陸選手権2017 男子FS公式ライブスコア▶
ISU四大陸選手権公式スコア 結果▶
金博洋 四大陸選手権2017
FS 176.18 トータル 267.51
パトリック・チャン 四大陸選手権2017
FS 179.52 トータル 267.98
宇野昌磨 四大陸選手権2017
FS 187.77 トータル 288.75
羽生結弦 四大陸選手権2017
FS 206.67 トータル 303.71
ネイサン・チェン 四大陸選手権2017
FS 204.34 トータル 307.46
四大陸選手権2017 ショートプログラムの結果
1位 ネイサン・チェン 103.12
2位 宇野昌磨 100.28
3位 羽生結弦 97.01
4位 金博洋 91.33
5位 パトリック・チャン 88.46
四大陸選手権2017 フリースケーティング展望
ショートプログラムの結果で
日本の絶対王者、羽生結弦選手は3位発進。
フリースケーティングで逆転優勝を狙います。
羽生結弦選手とトップのネイサン・チェンとの得点差は
6.11点なので羽生結弦選手が
フリースケーティングでミスなく演技できれば
逆転優勝するでしょう。
滑走順もネイサン・チェンの直前に滑走して
若い17歳のネイサン・チェンにプレッシャーを
かけることができます。
ネイサン・チェンのフリースケーティングの
公式パーソナルベストは197.55点
羽生結弦選手の219.48と比べると
随分、差があるようですが注意が必要です。
ネイサン・チェンは2017年の全米選手権で
国内選手権なのでISUの公認ではない点数で
フリースケーティングを演技しています。
その非公認のフリースケーティングの点数はなんと
ネイサン・チェン非公式 FS 212.08点
羽生結弦選手の今シーズン2016/2017のシーズンベストの
フリースケーティングの得点は
グランプリシリーズNHK杯での197.58点
200点を超える点数はだしていません。
ネイサン・チェンがフリースケーティングで
全米選手権のフリーの点数を出した場合、
羽生結弦選手は212.08にプラス6.11点を足した
218.19点のパーソナルベストに近い点数をださないと
羽生結弦選手の逆転優勝は不可能になります。
羽生結弦vsSネイサン・チェン 200点を超える至高の対決
絶対王者の羽生結弦選手を追い詰めたネイサン・チェン
200点を超える至高の対決
羽生結弦選手とネイサン・チェンは繰り広げる
今後は異次元のフィギュアスケート大会になりそうです。
宇野昌磨選手も200点超えで参戦してきたら
3月の世界選手権、2018ピョンチャンオリンピックを見据えた
三つ巴の対決が今後も見られそうです。
【韓国・江陵19日発】フィギュアスケート「四大陸選手権」男子フリーを前に、江陵アイスアリーナで直前の公式練習が行われ、SP3位の羽生結弦(22=ANA)はジャンプで3度転倒するなど、およそ5時間後に行われる本番に不安を残す内容だった。
練習の序盤では後ろ向きに滑ってきたパトリック・チャン(26=カナダ)が羽生に気づかずニアミス。また、曲をかけて練習中の閻涵(20=中国)と羽生のコースがかぶり、避けた羽生はフェンスに激突。選手同士の接触はなかったが、ヒヤリとする場面があった。
追記:羽生結弦選手がフリースケーティングで
200点超えのトップでしたが
ショートプログラムでのネイサン・チェンのアドバンテージがきいて
優勝はネイサン・チェン
2位 羽生結弦選手でした。
これで3月の世界選手権がいっそう、待ち遠しくなりました。
四大陸選手権2017 結果
1位 ネイサン・チェン
2位 羽生結弦
3位 宇野昌磨
4位 パトリック・チャン
5位 金博洋
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