ISU JGP フィギュアスケート
ジュニアグランプリシリーズ2016
ロシア大会
2016 9/16 00:45〜
男子シングル・ショートプログラム
ジュニアグランプリシリーズ2016
ロシア大会には日本の選手は出場しません。
ロシア代表は
地元なので強豪、スターを揃えているでしょう。
特に新鋭の
ピョートル・グーメニク14歳には注目です。
ロシア国内のノービスクラスで
4連覇していている選手で
2015年は13歳でジュニアグランプリに出場して
ポーランド大会で4位
ラトビア大会で6位でした。
グーメニク 2015ジュニアグランプリ ラトビア大会動画
14歳なので2018平昌オリンピックつぎの大会
2022北京オリンピックでは
日本の脅威となる選手でしょう。
男子SPの滑走順・滑走時間
有力選手
1番滑走 グーメニク 14歳 ロシア 0時51分
8番滑走 サマリン 18歳 ロシア 1時41分
15番滑走 TORGASHEV 15歳 米国 2時45分
JGPロシア大会 男子SP 公式サイト結果はこちら
JGPロシア大会 男子SP 公式ライブ動画
サマリン ショートプログラム 動画
SP 73.34
ベロラドスキー チェコ 動画
SP 66.31
TORGASHEV ショートプログラム 動画
SP 65.47
ジュニアフィギュアスケートグランプリ ロシア大会 SP結果
ジュニアグランプリ2016男子 これまでの結果
第1戦 フランス大会
1位 SAVOSIN ロシア
2位 SKIRDA ロシア
3位 島田幸四郎
第2戦 チェコ大会
1位 アリエフ ロシア
2位 クラスノジョン アメリカ
3位 SAVOSIN ロシア
第3戦 日本大会
1位 ジャンファン 韓国
2位 ゾウ アメリカ
3位 EROKHOV ロシア
ジュニアグランプリ2016は
ロシアの強さが女子に続いて
際立っています。
日本選手は島田幸四郎選手が
フランス大会で3位と健闘していますが
2015年の山本草太選手や
2014年の宇野昌磨選手といった
ファイナルでも優勝を期待できる選手が
育ってきていません。
寂しい限りです。
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