フィギュアスケート 期待の選手 2017/2018シーズン男子
2017年3月に開催された世界選手権で各国のオリンピック出場枠が決定しています。日本男子は最大数の3枠ゲットに成功しましたが、全日本選手権で1位をとった人、グランプリファイナル出場者、世界ランキングの順位の全てから言っても、羽生結弦選手が断トツ1位で最初に1枠を、宇野昌磨選手が2位で2枠を勝ち取り、残りの1枠を誰が選出されるのか・・・
フィギュアスケート 期待の選手 宇野昌磨
他のほぼ横並びの成績の全日本選手権とグランプリシリーズ出場者の強化選手の中から3枠の人が決まることは確定です。
今シーズン宇野昌磨選手は、ショートのほうが順位・得点共に高かったし、ショートでは世界歴代最高得点3位を出して、順位が1位になることもあったので、ショートの順位で1位・2位を勝ち取りました。
今以上に体力をつけて、4月の国別対抗戦で挑戦したように、四回転フリップを2度フリーで成功させれば、同国で強敵の羽生結弦選手を追い抜くことは難しくても、世界選手権や国別対抗戦のフリーで2位になったように、全日本選手権とオリンピックでは銀メダルを、その他の大会では金メダルを狙えるはずです。
昌磨くん人気すぎてお花に埋もれる、、💐😂
4枚目は載せるか迷ったけど可愛かったので(笑)#PIW横浜 #プリンスアイスワールド2017 #PIW2017 #宇野昌磨 pic.twitter.com/e1b1bvoqCg— nami(^ω^)☞5/3PIW午後 (@nami_skate) 2017年5月3日
フィギュアスケート 期待の選手 羽生結弦
羽生結弦選手は前人未到の無敵であり、まるで数年前のエフゲニー・プルシェンコ選手を見ています。
羽生結弦が日本人初オリンピック金メダル二連覇を成し遂げると断言できる要因は、国別対抗戦の結果が証明しています。
ショートでは失敗続きでありながら、順位をあれだけ7位と落としておいても演技構成点がそれほど悪くはなかったこと、フリーでは世界選手権での自己ベストには及ばなくても、200点越えを達成し1位に輝いているので、これは前のオリンピックのショートが悪くフリーが最高だった浅田真央さんに似ています。
普通はショートで失敗しただけでも落ち込む人が多いのに、羽生結弦選手は落ち込むよりも悔しさをバネに頑張る威力が強いので、それが強みとなって結果を出すことに繋げています。上昇傾向が強いので、来期は自身が持つ世界歴代最高得点の記録を更新するでしょう。
5月4日 スターウォーズデー#まいにち結弦 #羽生結弦 #yuzuruhanyu pic.twitter.com/T1HtVrAuG5
— ゆめる (@pilvice_tahti) 2017年5月3日
フィギュアスケート 期待の選手 ネイサン・チェン
ネイサン・チェン選手は、まだまだ10代と若くて体力もあり、シニアに上がってから強いスケート選手が多いアメリカで結果を残しているし、四大陸選手権ではあの羽生結弦選手を抑えて1位になっています。
自身が飛べる四回転ジャンプの種類数も多く、フリーでは他の選手よりも多くの数の4回転ジャンプを入れてくるので、それが全て成功すれば、世界王者の羽生結弦選手でもどうなるかわからないという点、進化中でありながらも、未知数の予測できない力を秘めています。
その持つべき力をまだ見せきっていない選手なので、2017年・2018年の試合では日本人選手の最大の脅威でありながら、試合結果に驚きを与え、プレッシャーをかけてくる選手の1人だと言えます。
誰がネイサン・チェンや pic.twitter.com/nYJy9ShM11
— 徒然なるままにポチ🍒 (@yasuikehoike) 2017年5月4日
フィギュアスケート 期待の選手 2017/2018シーズン男子
その他、パトリック・チャン選手・ハビエル・フェルナンデス選手・金博洋選手の3人を含めた6人の選手は圧倒的に得点が高い。
2017/2018来シーズンジュニアからシニアに上がってくる男子選手も6人には及ばないはずなので、主に期待する選手は前者の3人、メダル争いに加わってきそうなのが後者の3人となります。
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