ISU JGP Slovenia
ジュニアグランプリ2016
第5戦 スロベニア大会
2016/9/24 19:20〜
女子シングル・フリースケーティング
女子FSの滑走順・滑走時間
第6グループ(9月25日 深夜滑走)
32番滑走 本田真凛 15歳 0時11分
33番滑走 紀平梨花 14歳 0時18分
34番滑走 ザギトワ 14歳 ロシア 0時25分
35番滑走 ロスコ 14歳 0時32分
SPの結果
1位 ザギトワ ロシア 68.09
2位 紀平梨花 65.93
3位 ロスコ ロシア 59.78
4位 本田真凛 57.79
JGPスロベニア大会 女子FS 公式サイト結果はこちら
JGPスロベニア大会 女子FS 公式ライブ動画
本田真凛 フリースケーティング 動画
FS 120.96 トータル 178.75
紀平梨花 フリースケーティング 動画
FS 128.31 トータル 194.24
ザギトワ フリースケーティング 動画
FS 109.29 トータル 177.38
紀平梨花&本田真凛 表彰式 動画
フィギュアスケート ジュニアグランプリ
第4戦スロベニア大会で
2大会目の出場の
本田真凛、紀平梨花、ザギトワ、ロスコの
4選手の中からファイナル進出へ
何名の選手が出場できるのでしょうか?
スロベニア大会で優勝したら15点が入ります。
ロシアのザトキワはショートプログラムで
2位の68.09の高得点で
4位の本田真凛57.79との差は11点差です。
ザトキワのフランス大会でのFSは126.30
本田真凛の日本大会でのFSは128.64
フリースケーティングでの本田真凛の
逆転優勝は、かなりきびしい状況です。
本田真凛選手はショートプログラムで
日本大会に続いて痛いジャンプのミス。
ショートプログラムは
トラウマになっている状態ではないでしょうか。
完璧 にこなせればザトキワの点数の
上に行く可能性も秘めています。
2位の紀平梨花SP65.93はフランス大会では
FSで失敗して118.73でした。
スロベニア大会で成功して
ザトキワとの差2.16を逆転する可能性はありますが
ファイナル進出には、きびしい状況です。
ロシアの選手は大きいミスをしないので
よほどのことがない限り
本田真凛選手の優勝はきびしい。
紀平梨花選手を抜いて2位に上がるか?
ロスコを抜いて3位に上がるか?
ファイナルへは6選手しか進めません。
シニアのグランプリシリーズは6大会ですが
ジュニアグランプリは6大会ではなく
7大会ありますので・・・
1選手が重複して2回優勝してくれると
ファイナル進出の可能性は
2015年のように得点が22点でも出て来るのです。
本田真凛選手、紀平梨花選手共に
2位なら13点を獲得して
合計26点
ファイナル進出に希望がります。
3位の11点なら合計24点。
他の選手の結果次第で
ファイナル進出も可能性がありますが
かなりきびしい状況になっています。
Jrグランプリ スロベニア大会 女子シングル結果
追記 紀平梨花トリプルアクセル成功!
スロベニア大会の結果は
紀平梨花がなんと トリプルアクセルを決めて
優勝しファイナル進出決定。
女子のトリプルアクセル成功は史上7人目。
本田真凛選手も2位に入り
ファイナル進出へ希望が出てきました。
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