樋口新葉│シニア参戦【スピードはジェット噴射の如く】体重は?

樋口新葉選手の2015年は

故障明けにジュニアグランプリへの

大会出場があってシーズン前半は

 

 

不本意な結果に終わり

ジュニアグランプリファイナルへ

進出できませんでした。

 

 

2015シーズン後半は全日本選手権で宮原知子に次ぐ2位

樋口新葉

2016ジュニア世界選手権では

本田真凛、ロシアのソツコワに次ぐ

3位という、良好な結果に終わりました。

 

 

樋口新葉選手の強みは

負けず嫌いの性格と

ジェット噴射にたとえられるほどの

スピードが最大の武器です。

 

縄跳びは三重跳びを得意として

50メートル走はなんと、7.1秒で走ります。

通常15歳の女子は50メートル走

9秒04で 男子で7秒54 です。

 

 

女子の日本記録は6秒47なのでなんというスピードでしょう。

樋口新葉選手が

陸上選手になっていればオリンピックも

夢ではありませんね。

 

 

素晴らしい爆発力でフィギュアスケート

ジュニア世代の日本国内の大会では

勝ちまくっていてわけですが

実は、国際大会

ジュニアグランプリファイナルでは

2014年はロシア選手に負けて3位

 

 

2015年ジュニア世界選手権も3位

2016年ジュニア世界選手権も3位と

優勝がないのです。

 

ジュニアのグランプリファイナルと

世界選手権で優勝経験がないまま

シニアに上がってしまいました。

 

 

樋口新葉選手には耐え難いことでしょう。

で、シニア本格参戦 1年目から

グランプリシリーズファイナル進出を

叶えるために

平昌オリンピック代表を勝ち取るために

 

4回転ジャンプの習得にも励んでいます。

女子の4回転ジャンプは

安藤美姫さんが

2000年のグランプリファイナルで成功させた。

4回転サルコウだけが

女子の4回転ジャンプの記録になっています。

 

 

ジェット機のようなスピードのある

樋口新葉選手なら

4回転ジャンプが跳べそうです。

 

樋口新葉選手は

身長152センチ

体重51キロ

がっちりとした体型です。

 

体重は本田真凛選手が身長158センチで

体重49キロですから

全くタイプが違うのがわかります。

 

 

樋口新葉選手は馬力がありテクニックがあり

圧倒的なスピードで攻めるタイプ。

 

本田真凛選手は華奢なイメージで

繊細で可憐なタイプ。

 

 

スケーティングの種類も体型も全然

違っているんです。

樋口新葉選手は伊藤みどりさんや

渡辺絵美選さんタイプ

 

本田真凛選手は浅田真央選手タイプかな〜。

 

2016グランプリシリーズ 順位&ポイント表

グランプリシリーズ

 

面白いことに樋口新葉選手の

シニアのグランプリシリーズ初戦は

11月22日〜のフランス杯で

浅田真央選手の2戦目と同参加です。

 

 

年齢差が10歳離れた

新旧の対戦も面白いですよね。

 

 

樋口新葉選手は9月8〜11開催の

イタリア ロンバルディアトロフィーに

村上佳菜子選手と共にシニア本格デビュー参戦します。

もしかして

樋口新葉選手の4回転ジャンプが観られるかも〜
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