羽生結弦選手のジュニア時代を
再確認してみました。
羽生結弦選手は2歳の時から
喘息の持病があります。
ですから演技終了後の
呼吸の仕方が独特な印象があるのかな。
羽生結弦 中学1年生での伝説
2007年にノービス(中1)で全日本ジュニアで
3位になったのですが
ノービスの選手が全日本ジュニアで
3位以内に入ったのは
羽生結弦 日本男子では史上初の快挙
2008年は国際大会のジュニアグランプリに
1大会の参加
羽生結弦選手は
全日本ジュニアでは初優勝しました。
羽生結弦選手は14歳で出場した
2009年ジュニアグランプリファイナルで
史上最年少の14歳で優勝しました。
顔にはまだ、あどけなさが残っています。
2009ジュニアグランプリファイナルの
会場は日本の東京ですが
観客席はガラガラです。
まだ人気爆発前です。
14歳の羽生結弦 2009Jrグランプリファイナル覚醒動画
Jrグランプリファイナルで羽生結弦選手は覚醒・動画
羽生結弦選手のジュニア時代の動画
まだ、スマホで動画を見るのが
本格的では無い時代。
YouTubeに残っていた中で
一番キレイな動画でした。
以降、勝ち続けます。
羽生結弦
1994年12月7日生 21歳
身長171センチ
コーチ ブライアン・オーサー
元コーチ 阿部奈々美、都築章一郎他
振付師 ジェフリー・バトル、宮本賢二他
全日空(ANA)所属
東北高等学校卒
早稲田大学人間科学部人間情報科学科通信教育課程在学中
パーソナルベスト
SP 110.95
FS 219.48
トータル 219.48
羽生結弦選手のジュニア時代 主な成績
- 8位 全日本フィギュアスケート選手権 2008年12月
- 5位 Jrグランプリ イタリア 2008年9月
- 優勝 全日本フィギュアスケートジュニア選手権 2008年11月
- 12位 Jr世界選手権(ブルガリア) 2009年2月
- 6位 全日本フィギュアスケート選手権 2009年12月
- 優勝 Jrグランプリ ポーランド 2009年9月
- 優勝 Jrグランプリ クロアチア 2009年10月
- 優勝 全日本フィギュアスケートジュニア選手権 2009年11月
- 優勝 Jrグランプリファイナル(日本) 2009年12月
- 優勝 Jr世界選手権(オランダ) 2010年3月
2009年Jrから羽生結弦選手は覚醒しました。
もう、突き進むだけでした。
出場するどの大会も優勝していきます。
凄いですね。
Jrの大会は1年で終了して
2010年はシニアに上がります。
2010年3月の東北大震災の避難生活は
羽生結弦選手にスケートに対する意欲。
精神面でも大きな影響を与えたようです。
シニアに上がってからも破竹の勢いで
羽生結弦選手は常に進化していきました。
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