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羽生結弦選手はフィギュアスケート
グランプリファイナル2016で
ショートプログラムでは106点で今季世界最高得点で
その圧倒的な強さでフリースケーティングが
ネイサン・チェン、宇野昌磨に次ぐ3位の成績でも
4連覇で優勝しました。
羽生結弦選手にとって不本意だったのは
フリースケーティングの成績でしょう。
ミスしない完璧な演技で自己最高の
世界最高点の更新での4連覇なら
理想ですよね。
2016/2017シーズンとしては
12月22日からの全日本選手権。
2017年3月の世界選手権と
大きな大会が2つあります。
2017年フィギュアスケート世界選手権へ向けて
全日本選手権では
フリースケーティングで遅れをとった
宇野昌磨選手を倒しての
完全優勝しての5連覇
世界選手権は
現在、2連覇中のフェルナンデスを倒しての3年ぶりの
2度目の優勝を成し遂げ
グランプリファイナル、全日本選手権、世界選手権と
3冠を達成して
2018年 平昌オリンピックへ
オリンピック2連覇へと挑みないですね。
そこで気になるのが羽生結弦選のライバルたち。
その動向は4回転ジャンプの完成度で
順位が変わる。
4回転の勝負になっていきているので
4回転ジャンプの完成度が高い選手ほど
上位に食い込む。
4回転ジャンプの完成度が高いほど
世界選手権やオリンピックの金メダルに
1歩も2歩も近づくという傾向になりそうです。
羽生結弦選手がグランプリファイナル2016
エキシビションの演技の中で
超高難度な大技を成功させています。
4回転ループ-3回転トーループ 羽生結弦 エキシビション動画
4回転ループー3回転トーループの連続ジャンプは
2018平昌オリンピックでの大技として
練習している途中だと思われましたが
どうやら女子フィギュアスケート女王の
メドベージェワから背中を押されて
エキシビションで挑戦したらしいのです。
で、見事に綺麗に美しく成功しました。
そのとたん、ファンの大歓声が上がりました。
次回の12月22日からの全日本選手権で
宇野昌磨選手の4回転ジャンプを意識して
超大技に挑戦するかもしれません。
2017の世界選手権では
フェルナンデスの3連覇を阻むためにも
4回転ループー3回転トーループの
超大技を見ることができるかもしれません。
男子フィギュアスケートは
若手、宇野昌磨選手やアメリカのネイサン・チェン
中国の金博洋等、
4回転ジャンパーが目白押しで
ますます面白い高得点の争いになってます。
その最前線、今はずっと前を走り続けている
羽生結弦選手も
大技に常に挑戦しながら走っている。
フィギュアスケート男子
羽生結弦選手から
ますます目が離せません。
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