Jrグランプリ・イタリア大会2017壺井達也SP・FS動画
ISU JGP Egna 2017
イタリア大会
2017.10.11 – 14
滑走時間
ショート 10月13日 深夜1時30〜
フリー 10月14日 20時〜
Jrグランプリ2017イタリア大会 男子シングルFS ライブ動画
2017年10月14日 20時00〜 滑走・生放送
[youtube-adds id=”https://youtu.be/BeyTBI5nBNY” style=”co-yellow” margin=”2%” url=”https://figure-skate.com/lp/fod” title=”羽生結弦 世界選手権2017″]
10月14日 フリースケーティング
24番滑走 壺井達也
25番滑走 サモイロフ ロシア
26番滑走 樋渡知樹 アメリカ
壺井達也 Jrグランプリ2017イタリア大会 FS動画
FS132.46 トータル198.44 5位
[youtube-adds id=”https://youtu.be/JVi-GKGWbDA” style=”co-yellow” margin=”2%” url=”https://figure-skate.com/lp/fod” title=”羽生結弦 世界選手権2017″]
サモイロフ ロシア Jrグランプリ2017イタリア大会 FS動画
FS134.09 トータル211.74 2位
[youtube-adds id=”https://youtu.be/0sCUcUrmPtA” style=”co-yellow” margin=”2%” url=”https://figure-skate.com/lp/fod” title=”羽生結弦 世界選手権2017″]
樋渡知樹 アメリカ Jrグランプリ2017イタリア大会 FS動画
FS133.00 トータル206.28 3位
[youtube-adds id=”https://youtu.be/FvNhp4ojpsY” style=”co-yellow” margin=”2%” url=”https://figure-skate.com/lp/fod” title=”羽生結弦 世界選手権2017″]
リッツォ イタリア Jrグランプリ2017イタリア大会 FS動画
FS151.94 トータル229.18 1位
[youtube-adds id=”https://youtu.be/4ElXAS7Iwyo” style=”co-yellow” margin=”2%” url=”https://figure-skate.com/lp/fod” title=”羽生結弦 世界選手権2017″]
Jrグランプリ2017イタリア大会 男子シングルSP ライブ動画
2017年10月13日 深夜1時30〜 滑走・生放送
[youtube-adds id=”https://youtu.be/FJPov_dXES0″ style=”co-yellow” margin=”2%” url=”https://figure-skate.com/lp/fod” title=”羽生結弦 世界選手権2017″]
10月12日 ショートプログラム
1番滑走 ムラショフ ロシア
22番滑走 壺井達也
ムラショフ Jrグランプリ2017イタリア大会 SP動画
SP65.54 7位
[youtube-adds id=”https://youtu.be/Zf6NuQRBCkM” style=”co-yellow” margin=”2%” url=”https://figure-skate.com/lp/fod” title=”羽生結弦 世界選手権2017″]
壺井達也 Jrグランプリ2017イタリア大会 SP動画
SP65.98 6位
[youtube-adds id=”https://youtu.be/YaUJgwFenr0″ style=”co-yellow” margin=”2%” url=”https://figure-skate.com/lp/fod” title=”羽生結弦 世界選手権2017″]
サモイロフ Jrグランプリ2017イタリア大会 SP動画
SP77.65 1位
[youtube-adds id=”https://youtu.be/btClHeAyRWc” style=”co-yellow” margin=”2%” url=”https://figure-skate.com/lp/fod” title=”羽生結弦 世界選手権2017″]
樋渡知樹 Jrグランプリ2017イタリア大会 SP動画
SP73.28 3位
[youtube-adds id=”https://youtu.be/tGF0TLKH464″ style=”co-yellow” margin=”2%” url=”https://figure-skate.com/lp/fod” title=”羽生結弦 世界選手権2017″]
Jrグランプリ2017イタリア【壺井達也】
最終決戦!Jrグランプリ・JGPイタリア大会 壺井達也選手
Jrグランプリ・イタリア大会 壺井達也選手出場
フィギュアスケートジュニアグランプリシリーズ第7戦イタリア大会が、10月11日(水)から10月14日(土) エーニャで開催されます。
男子シングルは、日本から第4戦ベラルーシ大会に出場した、壺井達也選手が出場します。
8月から始まったジュニアグランプリシリーズも、いよいよ最終戦。
ここでファイナル進出選手が決定します!
世界6名の頂上決戦
ジュニアグランプリシリーズは全7戦。
選手は大会順位ごとにポイントが与えられます。
そのうち2戦に出場した選手の中から、ポイント獲得上位6名(組)のみがファイナルへと駒を進めることができます。
つまりファイナルは世界上位6名の頂上決戦というわけです。
ファイナルの舞台は日本
今シーズン、ジュニアグランプリファイナルは、12月7日(木)から12月10日(日) 日本・名古屋でシニアと同時開催されます。
日本で開催されるとあって、やはりひとりでも多くの日本選手に出場してもらいたいですね。
すでに最終戦のイタリア大会を待たずに、ひと足早くファイナル進出が決定している選手もいます。
果たして日本選手のファイナル進出はあるのでしょうか?
ファイナル進出決定選手
- アレクセイ・エロホフ選手(ロシア) 30pt
- アレクセイ・クラスノジョン選手(アメリカ) 30pt
- カムデン・パルキネン選手(アメリカ) 28pt
- 須本光希選手(日本) 24pt
須本光希選手進出決定!
以上が第6戦ポーランド大会を終えた時点でのファイナル進出選手です。
アレクセイ・エロホフ選手、アレクセイ・クラスノジョン選手はともに、2戦優勝で文句なしの1位通過です。
そして、日本の須本光希選手が決めてくれました!
初戦のラトビア大会を優勝も、2戦目クロアチア大会では表彰台を逃し4位となりましたが、無事ファイナル進出決定です!
今後は全日本ジュニア選手権の予選大会など試合が続きますが、怪我無くベストコンディションで臨めることを願います。
日本開催のジュニアグランプリファイナル。
須本光希選手の雄姿を楽しみにしています!
壺井達也選手は、JGP初出場ベラルーシ大会は5位
ジュニアグランプリシリーズ最終戦となるイタリア大会に、壺井達也選手が出場します。
初戦となったベラルーシ大会では、ショート、フリーともに5位、総合5位となっています。
急遽出場が決定し初出場となったジュニアグランプリシリーズ。
4回転や3回転アクセルを跳ぶ体の大きな選手に混ざり、最終グループに残った経験は、壺井達也選手にとっても大きな収穫となったことでしょう。
フリープログラムは「るろうに剣心」。
この日も果敢に3回転アクセルに挑みました。
惜しくも転倒してしまいましたが、その後引きずることも無く最後まで自分の演技に集中していました。
見事なフライングコンビネーションスピンではレベル4を獲得!
しかしショート、フリーともに、ジャンプにアテンションやエッジエラーが付いていたので、課題も見つけて実りある初戦だったのではないでしょうか。
念願のJGPに出場して
ジュニアの大会と言えども、国際大会では体の大きな選手が多く出場します。
特に最終グループは実力選手が揃うので、ほぼシニア選手と変わらない体格の選手ばかりです。
そんな中で、小柄な壺井達也選手が気後れすることなく、自分のできることに集中している姿には感動しました。
キス&クライでの笑顔も良かったです。(解説の方も褒めていました!)
昨年から「出たい」と言っていたジュニアグランプリシリーズ。
試合前のインタビューでは「初出場だけど結果も残して終わりたい」と答えていました。
初出場で5位というこの結果は、壺井達也選手にとってどんな思いを残したのでしょう?
満足でしょうか、それとも悔しさでしょうか。
その答えはきっとこのイタリア大会で見せてくれると期待して、壺井達也選手を応援しましょう!
ファイナル進出は誰の手に?
最終戦となるイタリア大会では、ジュニアグランプリファナル進出をかけて熱い戦いが予想されます。
ファイナル進出の可能性がある選手たちです。
- 第2戦オーストリア大会3位 ムラショフ(ロシア)
- 第4戦ベラルーシ大会2位 トルガシェフ(アメリカ)
- 第3戦ラトビア大会3位 樋渡知樹(アメリカ)
イゴール・ムラショフ選手、アンドリュー・トルガシェフ選手は、ともに4回転ジャンプを跳んでいます。
難度の高い構成なだけに、リスクも大きいですが、成功すれば高得点となるので、
両選手とも4回転ジャンプの精度が鍵となりそうです。
樋渡知樹選手の初戦は、腰の怪我による影響から明らかな調整不足が見て取れました。
3回転アクセルを2回転に難度を下げての構成でしたが、それでも3位と表彰台に上がっています。
ジャンプ以外のスケーティングスキルもしっかりしているのでしょう。
今大会も怪我の回復状態と調整具合が気になるところです。
今シーズンのジュニアグランプリシリーズも最終戦となりました。
このイタリア大会でファイナル進出選手が決定します。
日本で開催されるファイナルへの切符を掴むのは、果たしてどの選手になるのか?
最終決戦、イタリア大会から目が離せません!