本田まりん│4回転サルコウ&ループでピョンチャンオリンピックへ

本田まりん選手の2016年末から2017年の新春にかけて

話題がどんどんでてきてトレンドになってます。

 

 

現在は妹の本田望結と同じ

剛力彩芽や藤田ニコル、米倉涼子の所属する

オスカーコーポレーションに所属しています。が・・・

本田まりん

 

オスカーのホームページで検索しても

本田まりん選手は検索されません。

入ったばかりかな〜。

 

 

2016年末はJALのスポンサー契約が決まり

キャビンアテンダント姿で登場したり、

プリンスホテルともスポンサー契約

ロッテガーナアイスのテレビCMで登場したり

 

 

グランプリファイナルでインフルエンザで欠場しても

全日本選手権でジュニアで1位

4位の成績を残して

ピョンチャンオリンピックへの希望の星となり

 

2017年になってからはイベントやアイスショーにひっぱいりだこ。

1月7日の名古屋フィギュアスケートフェスティバルに出場して

12月開催のグランプリファイナル会場の

日本ガイシアリーナを体験

 

 

1月13〜15の横浜でのスターズオンアイス ジャパンツアー

1月21〜22の熊本でのプリンスアイスワールドに

ゲストで出演予定

 

 

そして本田まりん選手の新たな衝撃的な嬉しい決意が報道されたのです。

 

 

それはフィギュアスケートで

女子では安藤美姫さんが一度だけ成功させた

4回転サルコウといまだかつて

女子では誰も成功していない

4回転ループの練習をはじめたという報道。

 

 

3回転ジャンプと4回転ジャンプの得点は?

 

3回転アクセル 8.5(浅田真央のトリプルアクセル)

3回転ルッツ 6

3回転フリップ 5.3

3回転ループ 5.1

3回転サルコウ 4.2

3回転トウループ 4.1

 

4回転になるとグーンと得点がアップします。

4回転アクセル 15(男子でも誰も跳んでいない)

4回転ルッツ 13.6(金博洋 ネイサン・チェン リッポン)

4回転フリップ 12.3(宇野昌磨 ネイサン・チェン)

4回転ループ 12(羽生結弦)

4回転サルコウ 10.5(安藤美姫成功)

4回転トウループ 10.3

 

安藤美姫の伝説 4回転サルコウ 動画▶

 

 

本田まりん選手の3月のジュニア世界選手権で

2連覇を成し遂げるには

ロシアのザギトワを倒さないといけません。

 

 

ザギトワはロシア選手権でシニアの

ソツコワ、ポゴリラヤ、ラジオノワを抑えて

女王メドベージェワに次ぐ2位

 

 

ジュニアグランプリファイナルでも

圧倒的な強さで

ジュニアグランプリから3連勝しています。

 

 

本田まりん選手の4回転ジャンプは

ジュニア世界選手権には間に合わないかもしれませんが

ピョンチャンオリンピックで

優勝するには

4回転ジャンプは必須かもしれません。

 

 

それだけメドベージェワ、ザギトワの得点は

高得点を叩き出していて

ザギトワに勝利するには並大抵のことではないはずです。

 

本田まりん

 

今から女子フィギュアスケートの

世界で誰も無い遂げていない4回転ループを

練習しているというのは

とても意義のあることですね。

 

本田まりん選手には華があります。

 

 

それに加えて4回転ジャンプが成功したら

鬼に金棒じゃないですか。

めちゃ期待します。

 

 

本田まりん選手 4回転ループ 4回転サルコウも練習をはじめました

女子フィギュアスケートの本田真凜が12日放送の報道番組「NEWS23」(TBS系)のスポーツコーナーにインタビューを受ける形でビデオ出演した。やり取りの中で、男子の羽生結弦が昨年世界で初めて成功させたばかりで、女子では過去成功例がない4回転ループに取り組んでいることを明かした。

2018年に平昌五輪を控え「すごくワクワクしている」と語る真凜。今、一番のライバルと語る兄の太一に勝つためとして、サルコーとループという2つの4回転ジャンプに練習で取り組んでいると口にした。「最近、お兄ちゃんがトリプルアクセルを5日ぐらい練習しただけで飛べて、今それが一番悔しくて頑張ってます」とライバル心をむき出しにしており、「もっと上のやつをとびたいなと。毎日最近4回転の練習をしているので」と明かした。

サルコーは安藤美姫が試合で成功させているが、ループは女子では例がない。「もっと本気になって練習すれば、できるんじゃないかなっていう手応えは自分の中である」と相応の自信がある様子。「浅田真央選手とかを見ていて、ずっと挑戦しつづける姿はすごく格好いいなと思いますし、そういうジャンプが欲しいなとずっと思っているので」と、自身が挑みつづけるものとして、4回転ジャンプを位置づけた。

ただ、一番の目標は「お兄ちゃんに勝ちたい」だと、笑顔で語っていた。

 

 

 

 

 

 

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