ISU GPS Trophée de France
フィギュアスケート グランプリシリーズ2016
フランス杯
女子シングル ショートプログラム・SP
11月12日 AM4時40分〜
滑走順・滑走時間 12人滑走
2番滑走 メドベージェワ 16歳 ロシア PBSP 76.24
滑走時間 4時54分
4番滑走 浅田真央 26歳 PBSP 78.66
滑走時間 5時07分
5番滑走 レオノワ 25歳 ロシア PBSP 68.11
滑走時間 5時13分
9番滑走 ソツコワ 16歳 ロシア PBSP 64.78
滑走時間 5時47分
11番滑走 永井優香 17歳 PBSP 63.55
滑走時間 6時00分
12番滑走 樋口新葉 15歳 PBSP 61.27
滑走時間 6時06分
浅田真央&樋口新葉 フランス杯 公式順位はコチラ
ISU GPS フランス杯 ショートSP公式スコア
フィギュアスケートグランプリ2016フランス杯フリーFS動画
フィギュアスケート【グランプリフランス杯フリー】浅田&樋口動画
メドベージェワ フランス杯 ショート動画
SP 78.52
浅田真央選手 フランス杯 ショート動画
SP 61.29
デールマン フランス杯 ショート動画
SP 72.70
ソツコワ フランス杯 ショート動画
SP 68.71
樋口新葉 フランス杯 ショート動画
SP 65.02
フィギュアスケート グランプリシリーズ2016
フランス杯で後半戦の4戦目になります。
フランス杯では、アメリカ杯で優勝し
ポイント15点の世界女王ロシアの
メドベージェワが2戦目のエントリーです。
メドベージェワは3位 11点以上でファイナル進出確定です
圧倒的に強いのでフランス杯でも優勝して2連勝
15点、合計30点 でパーフェクトで
ファイナル出場を決める可能性が高いです。
ロシア勢の25歳 ベテランのレオノワは
2016/2017シーズンは
9月のスロバキア・オンドレイネペラ杯で7位
10月のフランス・ニース杯で5位
ロシア勢の中では
力の衰えが目立ってきている選手です。
ソツコワは2016からシニアに初参戦になります。
2015ジュニアでは
ジュニアグランプリ・ラトビアで優勝
ジュニアグランプリ・オーストリアで優勝
ジュニアグランプリファイナルで2位
という輝かしい成績でした。
2016も
3月のジュニア世界選手権で本田真凛に次ぐ2位
シニア初戦の
9月のスロバキア・オンドレイネペラ杯で優勝
大会に強い選手です。
日本勢では
アメリカ杯でトリプルアクセルを封印していた
浅田真央選手が意地で3回転半を跳んで
優勝するのに期待がかかります。
ですが、浅田真央選手は
フランス杯で優勝しても
20点にしかならないので
ファイナル進出にはとても厳しい点数となります。
そして初登場するのが15歳の樋口新葉選手です。
浅田真央選手に続いてエースの宮原知子選手が
カナダ杯で3位と低迷したので
若い樋口新葉選手に日本中の
フィギュアスケートファンの注目が集まります。
樋口新葉選手は2016シーズンは
絶好調でスタートしています。
そして10月に開催された
ジャパンオープンで女王メドベージェワと対戦
結果は
メドベージェワ 147.07
樋口新葉 116.99と
惨敗でした。
樋口新葉選手は2015年のグランプリシリーズは
ジュニアでの参戦でしたから
2016からシニアのグランプリシリーズに
本格参戦になります。
Jr 樋口新葉 0勝 vs メドベージェワ 3勝
★2015 Jr世界選手権
優勝メドベージェワ 192.97 3位 樋口新葉 185.57
★2014 Jrグランプリファイナル
優勝メドベージェワ 190.89 3位 樋口新葉 178.09
★2014 Jrグランプリ チェコ大会
優勝メドベージェワ 171.12 2位 樋口新葉 169.68
樋口新葉選手がシニアに上がって
トータルでメドベージェワと対戦するのは初です。
面白くなりそうです。
そして、ロシアのシニア初参戦のソツコワ16歳
ジュニア時代には樋口新葉選手との対戦は?
樋口新葉 2勝 vs Jr ソツコワ 2勝
★2016 Jr世界選手権
2位 ソツコワ 188.72 3位 樋口新葉 183.73
★2015 Jrグランプリ オーストリア
優勝 ソツコワ 185.44 5位 樋口新葉 156.79
★2015 Jr世界選手権
3位 樋口新葉 185.57 5位 ソツコワ 169.04
★2014 Jrグランプリファイナル
3位 樋口新葉 178.09 4位 ソツコワ 175.99
新人とベテラン。
新旧交代か?
フランス杯は強豪のぶつかり合い。
樋口新葉選手は2大会目の
日本大会・NHK杯で宮原知子選手や
ロシア勢・ポゴリラヤ、ソツコワ、レオノワとの
対戦があります・
ファイナル進出のため
2位以上はフランス杯で決めたいので
ショート・SPでミスなく
ジェットの如く決めたいですね。
フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第4戦、フランス杯が11日にフランスのパリで開幕、女子ショートプログラムで浅田真央(26=中京大)は61・29点で8位と出遅れた。
トリプルアクセルを回避した浅田は大きなミスこそなかったものの、演技に精彩を欠いて得点が伸びなかった。それでも「今の状態でまとめられてホっとしています。いろんなところで(氷に)引っかかって、自分でもビックリした。いいジャンプをイメージして、それだけを考えて、あとはまとめられたら、と思っていた」と話し、フリーに向け「エレメンツ重視で、ジャンプを1つ1つ丁寧に跳ぶことに集中したい」と前を向いた。
GP初出場の樋口新葉(15=東京・日本橋女学館高)が65・02点で5位と健闘。永井優香(17=東京・駒場学園高)は52・41点で12人中12位と振るわなかった。スケート・カナダを制した世界女王エフゲニア・メドベージェワ(16=ロシア)が78・52点をマークして首位に立った。
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