2016年 グランプリシリーズ女子の
ロシアのエントリーは8選手
アメリカ大会でリプニツカヤは棄権しているので
除外して
アメリカ大会出場のサハノヴィッチは
他の大会にはエントリーしていない
1エントリーなのでファイナルへは対象外となります。
2016フィギュアスケートグランプリシリーズ
ロシア勢と日本勢のエントリーチャック
アメリカ大会
サハノヴィッチ
浅田真央 三原舞依 村上佳菜子
カナダ大会
メドベージェワ16歳(世界女王)トゥクタミシェワ19歳(元世界女王)
宮原知子18歳 本郷理華19歳 永井優香17歳
ロシア大会
ポゴリラヤ18歳 ラジオノワ17歳
村上佳菜子21歳 松田悠良17歳
フランス大会
メドベージェワ ソツコワ16歳 レオノワ25歳
浅田真央25歳 樋口新葉15歳 永井優香
中国大会
ラジオノワ トゥクタミシェワ
本郷理華 三原舞依
日本大会
ポゴリラヤ ソツコワ レオノワ
宮原知子 樋口新葉 松田悠良
メドベージェワは
2015/2016シーズンにシニア初参戦で
7つの大会に参加して6回の優勝と1回の準優勝
- スロバキア杯 優勝
- グランプリシリーズ アメリカ大会 優勝
- グランプリシリーズ ロシア大会 2位
- グランプリファイナル 優勝
- ロシア選手権 優勝
- 欧州選手権 優勝
- 世界選手権 優勝
メドベージェワのジュニア時代
2014/2015シーズンでは
6つの大会で5回の優勝 3位のロシア大会はシニア選手も出場しています。
- ジュニアグランプリ フランス大会 優勝
- ジュニアグランプリ チェコ大会 優勝
- ジュニアグランプリ ファイナル 優勝
- ロシア選手権 3位
- ロシアジュニア選手権 優勝
- 世界ジュニア選手権 優勝
メドベージェワの始まったばかりの
2016/2017シーズンはどうでしょう?
10月10日にジャパンオープンの
団体戦でのフリーに出場して
223.86でトップの成績でした。
2位は宮原知子選手の214.91
メドベージェワは驚異の勝率を上げています。
わたし、失敗しないので。
メドベージェワ パーソナルベスト 223.86 動画
ドラマのフレーズではありませんが
失敗しないし足も長くてスタイルも良く
女、羽生結弦選手のような存在ではないかと
おもえて仕方がありません。
世界得点ランキングでは
メドベージェワのパーソナルベストは
世界歴代第3位
1位 キム・ヨナ 228.56 引退
2位 ソトニコワ 224.59
3位 メドベージェワ 223.86
4位 コストナー 216.73
5位 浅田真央 216.69
6位 ワグナー 215.39
7位 宮原知子 214.91
まだ16歳と若いので
もっと伸びるか?
それとも数多いのロシア選手のように
カラダの成長と共に活躍できなくなるのか?
平昌オリンピックの
日本の最大の脅威になるのは
間違いありません。
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