織田信成18歳
ジュニア世界選手権2005優勝
かなり跳んでます。
フィギュアスケート引退後は
お笑いなのか芸能界いりして
テレビCMでもよく見かける織田信成さん。
フィギュアスケートの解説にも
わかりやすい解説で好評です。
高橋大輔さんと
ライバルにありジャンプで期待されました。
織田信成
1987年3月25日生
身重164センチ
体重52キロ
パーソナルベスト
SP 87.65
FS 175.64
トータル 262.98
コーチ:ニコライ・モロゾフ
自称:織田信長から数えて17代目の末裔
涙もろく、直ぐに号泣してしまうので有名
ジュニア時代は日本での
1998年全日本ノービス選手権8位
1997年 全日本ジュニア選手権 27位と
パットしなかった。
2001年は左腕を骨折して
競技会へは出場していない。
2004年にカナダに渡り、リー・バーケルコーチに指示
ジェフリー・バトル等と
練習していくうちに成長。
織田信成18歳「ジュニア世界選手権」優勝動画
なんと、ジュニア世界選手権で優勝。
ジャンプは凄く跳んでます。
2002年の高橋大輔の優勝依頼、
日本人ジュニア2人目の快挙で
一躍、注目を浴びました。
2006年にグランプリシリーズ
スケートアメリカ・アメリカ杯で優勝
NHK杯でも高橋大輔さんに続いて2位
期待されましたが
2007年の3月の20歳の誕生にミニバイクの酒気帯び運転
警察に摘発されて
特別強化選手から5ヶ月間解除され
グランプリシリーズへもエントリーされませんでした。
高橋選手と同じ関西大学に通う織田選手、今年3月に20歳になったばかりなのだけど、飲酒が“解禁”されて早々、7月26日に酒気帯び運転で検挙されてしまったのだ。そのため、織田選手は同大千里山キャンパスで記者会見を開き、涙ながらに経緯の説明と謝罪を行った。
織田選手は26日夜、大阪・梅田の焼肉店で大学の教授らに競技生活と学業の両立について相談。その際、ジョッキ2杯のビールと焼酎の水割りを1杯飲んだのだとか。2時間半ほど飲食した後、電車で大阪府高槻市にある自宅近くの駅まで行き、駅からはミニバイク(原付)に乗って帰宅した。その途中で飲酒検問中の警察官に呼び止められた。
飲酒検査の結果、呼気1リットル中から0.3ミリグラムのアルコールが検出された。これは現在の酒気帯び運転 の基準値である0.15ミリグラムの2倍で、規制強化前の基準値0.25ミリグラムも超えていたのだ。これにより織田選手は、道交法違反容疑で書類送検さ れることとなった。
織田選手は、会見で「酔いがさめていたので大丈夫だと思った。酒気帯び運転と分かっていたのに乗ってしまった自分が情けない」」と話し、「応援・支援してくだ さった多くの人の信頼を裏切り、申し訳ありません。自分を戒めて練習に励みます」と、涙ながらに謝罪した。
2008年に復帰してグランプリシリーズで
NHK杯で優勝、全日本選手権でも優勝しました。
2009年にはグランプリシリーズを2連覇、
グランプリファイナルで2位となり
バンクーバーオリンピックの出場を決めました。
バンクーバーオリンピックでは
フリースケーティングでスケート靴が切れるという
前代未聞の出来事が起きて
7位に終わった。
2013年の現役引退会見で
「鳴かぬなら 泣きに泣きます ホトトギス」
織田信成さんを形容するにふさわしい
自作の句を披露しました。
[cc id=843 title=”伝説動画”]
コメントを残す