ISU GPS NHK Trophy
フィギュアスケート
グランプリシリーズ 2018

NHK杯

女子ショート・SP
女子フリー・FS 11/10 16時40分〜
男子ショート・SP
男子フリー・FS 11/10 19時30分〜

エキシビジョン動画放送

▶ライブ動画放送 スマホok ※外部サイト

 

フリー・FS滑走順 注目選手

  • 8番滑走 紀平梨花 SP69.59 17時50分
  • 10番滑走 三原舞依 SP70.38 18時06分
  • 11番滑走 トゥクタミシェワ SP76.17 18時14分
  • 12番滑走 宮原知子 SP76.08 18時22分

紀平梨花 グランプリNHK杯 FS動画  154.72

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▶女子FS 公式ライブスコア

▶女子トータル 公式スコア

3アクセル2トウループはきれいに着氷。続く単独の3アクセルも着氷させ、3ループは両手を挙げ着氷。安定したコンビネーションスピンから、のびのびとしたステップシークエンスを披露。3ルッツ3トウループはセカンドがダブルに。3フリップもきれいに着氷させ、3ルッツ2トウループ2ループの3連続も着氷。フライングシットスピンからの音楽に乗ったコレオシークエンス披露し、最後のジャンプとなった3サルコウもきれいに着氷させた。演技後はガッツポーズ。

三原舞依 グランプリNHK杯 FS動画

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トゥクタミシェワ グランプリNHK杯 FS動画

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宮原知子 グランプリNHK杯 FS動画

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▶女子SP 公式スコア

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2018グランプリNHK杯 男子フリー・FS動画放送 滑走順・時間

▶ライブ動画放送 スマホok ※外部サイト2

フリー・FS滑走順 注目選手

  • 7番滑走 ゾウ SP75.90 20時33分
  • 9番滑走 山本草太 SP74.98 20時48分
  • 10番滑走 アリエフ SP81.16 20時56分
  • 11番滑走 宇野昌磨 SP92.49 21時4分
  • 12番滑走 ボロノフ SP91.37 21時12分

▶男子SP 公式スコア

▶男子FS 公式ライブスコア

▶男子トータル 公式スコア

2018グランプリNHK杯 男子ショート・SP動画放送 滑走順

ショート・SP滑走順 注目選手

3番滑走 山本草太 18歳 SP76.14 スポット参戦

滑走時間 19時26分

9番滑走 ゾウ 18歳 SP96.78 アメリカ 7点

10番滑走 アリエフ 19歳 SP98.98 ロシア 1回目

11番滑走 宇野昌磨 20歳 SP104.86 15点

滑走時間 20時26分

12番滑走 ボロノフ 31歳 SP90.33 11点

▶男子SP 公式ライブスコア

▶男子FS 公式ライブスコア

▶男子トータル 公式ライブスコア

2018グランプリNHK杯 女子ショート・SP動画放送 滑走順

▶ライブ動画放送 スマホok ※外部サイト2

ショート・SP滑走順 注目選手

  • 4番滑走 紀平梨花 16歳 SP66.82  1回目
  • 7番滑走 ベル 22歳 SP63.85 アメリカ 9点
  • 8番滑走 トゥクタミシェワ 21歳 SP77.62 ロシア 15点
  • 10番滑走 宮原知子 20歳 SP75.94 15点
  • 11番滑走 ソツコワ 18歳 SP74.00 ロシア 1回目
  • 12番滑走 三原舞依 19歳 SP69.84 1回目

 

紀平梨花 グランプリNHK杯 SP動画

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トゥクタミシェワ グランプリNHK杯 SP動画

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宮原知子 グランプリNHK杯 SP動画

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三原舞依 グランプリNHK杯 SP動画

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▶女子SP 公式ライブスコア

▶女子FS 公式ライブスコア

▶女子トータル 公式ライブスコア

フィギュアスケートグランプリシリーズも早くも後半戦突入です。

女子シングルNHK杯では、前回1位で持ち点15点の宮原知子とロシアのトゥクタミシェワが激突!

2位以上の13点を加点すればグランプリファイナルの出場は確定します。

日本代表のグランプリシリーズ初出場の紀平梨花は4回転を封印してトリプルアクセルを3本確実に成功させる演技構成です。

三原舞依も絶好調でグランプリシリーズ初戦となります。

そう、優勝候補は、宮原知子とトゥクタミシェワ、ロシアのソツコワ、日本の紀平梨花と三原舞依の5選手の熾烈な闘いになります。

紀平梨花と三原舞依、ソツコワは、グランプリシリーズ最終戦のフランス杯でも同じ顔合わせになります。メドベージェワとコンスタンチノワ、本田真凜も出場するのでNHK杯と同等の熾烈な闘いになります。

NHK杯では、紀平梨花と三原舞依にとっては、2位以上を確保しないと、ファイナルの出場は厳しいでしょう。

日本女子のグランプリシリーズの頂点は誰になるのか?

樋口新葉は故障でロシア杯を棄権して、白岩優奈が代わりに出場します。坂本花織は既に2戦を終了して、2位の13点、3位の11点で24点にて終了しています。

他の選手の成績待ちで、ファイナルの出場へ望みを待ちます。

注目のフィギュアスケートグランプリシリーズ2018NHK杯になりました。

2018グランプリNHK杯 女子フリー・FS 滑走順

ショート・FS滑走順 注目選手

  • ○番滑走 紀平梨花 16歳
  • ○番滑走 ベル 22歳
  • ○番滑走 トゥクタミシェワ 21歳
  • ○番滑走 宮原知子 20歳
  • ○番滑走 ソツコワ 18歳
  • ○番滑走 三原舞依 19歳

2017グランプリNHK杯 女子シングル

ショート・SP滑走順 注目選手

  • 1番滑走 レオノワ ロシア
  • 2番滑走 ツルスカヤ ロシア
  • 5番滑走 白岩優奈
  • 7番滑走 ベル アメリカ
  • 8番滑走 コストナー イタリア
  • 9番滑走 長洲未来 アメリカ
  • 10番滑走 本郷理華
  • 11番滑走 宮原知子
  • 12番滑走 メドベージェワ ロシア

ショート・SP滑走順・結果 公式サイト▶

 

ツルスカヤ GPSNHK杯 ショート・SP

SP 70.04 3位

白岩優奈 GPSNHK杯 ショート・SP

SP 57.34 8位

コストナー GPSNHK杯 ショート・SP

SP 74.57 2位

本郷理華 GPSNHK杯 ショート・SP

SP 65.83 4位

宮原知子 GPSNHK杯 ショート・SP

SP 65.05 6位

メドベージェワ GPSNHK杯 ショート・SP

SP 79.99 1位

NHK杯 宮原知子選手 本郷理華選手 白岩優奈選手出場

怪我からの復活!宮原知子選手出場

フィギュアスケートグランプリシリーズが、ファイナル進出をかけいよいよ後半戦に突入です。
第4戦目の舞台となるのは日本・大阪市で開催される「NHK杯」です!

 

「ミスパーフェクト」日本のエース・宮原知子選手が、再び戦いの舞台へと帰って来ました!
昨季の全日本選手権から約11ヶ月ぶりとなる実戦への復帰です。怪我明けの今季初戦。結果はどうあれ、まずは平昌五輪代表に向けての第一歩!応援あるのみです!

 

 開催日程 11月10日(金)〜11月12日(日)
 NHK地上波・BS1にて全カテゴリー生放送。

 

男女シングルの他、日本ではあまり放送されることの少ない、ペア、アイスダンスも合わせて生放送されまさす!

NHK杯出場選手

  • 日本:宮原知子選手 本郷理華選手 白岩優奈選手
  • ロシア:エフゲニア・メドベージェワ選手 ポリーナ・ツルスカヤ選手 アリョーナ・レオノワ選手
  • アメリカ:長洲未来選手 マライヤ・ベル選手
  • カナダ:アレーヌ・シャトラン選手
  • イタリア:カロリーナ・コストナー選手
  • 韓国:パク・ソヨン選手
  • スロバキア:ニコル・ラジコワ選手

宮原知子選手 怪我の理由と長いリハビリ経験

昨季、宮原知子選手を襲った左股関節の疲労骨折。右足着氷の宮原知子選手が左股関節を痛めた理由として以前、織田信成さんが「連続ジャンプ練習」の可能性を示唆していました。昨季のグランプリシリーズ初戦のスケードカナダで、厳しい回転不足を取られたことで「頑張り屋さんだから一生懸命練習したんじゃないかな」というのです。

 

この怪我によって宮原知子選手は、スケート人生で始めて1ヶ月間氷の上に乗らないという経験をします。濱田美栄コーチをも一目置く「練習の鬼」宮原知子選手ですが、焦りは良くないと「滑りたい」気持ちを抑えリハビリに集中しようと決心します。

 

そして自分の体と向き合うことで現状を受け止め、自分に何が足りないのかを見直す時期になったと語っています。

筋力アップの効果

氷に乗れない時間を使って取り組んだのが「お尻の筋力アップ」です。ジャンプの踏み切りや着氷の時に、お尻の筋肉で体を支えることで、怪我をした股関節の負担を少なくしようと考えたのです。

 

練習を再開した5月、ジャンプの感覚を取り戻す日々が続きますが、大きな変化にも気が付きました。それは下半身の筋力がアップしたことで、氷を押し出す力が強くなり、以前に比べてスピードが出るようになったのです。3キロほど体重が増えたのいうのですから、身長151cmの宮原知子選手にとっては大きなパワーアップですね。

 

目標は全日本!

宮原知子選手はNHK杯について「きっと緊張すると思うけど、あまり考えずに雰囲気を味わって、前よりもパワーアップした自分を見せたい」と話しています。本格的な練習ができるようになったのは、ほんの2、3週間前。

 

しかし辛い時期を乗り越えてやっと試合に出れるのですから、とにかく宮原知子選手自身がたくさん楽しんでほしいです。目標はあくまでも全日本!NHK杯は平昌五輪へのスタートラインです!

 

女王エフゲニア・メドベージェワ選手に死角なし!

ここも順当にエフゲニア・メドベージェワ選手の優勝で堅いでしょう。ロステレコム杯優勝で15pt獲得、確実にファイナル進出を決めるはずです。若干気になるのは、初戦フリーで珍しくジャンプの転倒があったことです。

 

練習でも何度か転倒していたことが取り上げられていましたが、それだけ普段の練習でもミスが無いということなんでしょう。10月初旬のジャパンオープン時に、足の腱を少し痛めていたため構成を下げたという情報もありました。

 

プログラムも急遽変更しているので、足の状態が悪化したというよりは、それによって思うような練習を積めなかったことの影響が考えられます。どんな状況下であっても、ショート・フリーともにトップは譲らないエフゲニア・メドベージェワ選手。今のところ死角らしき要素は見当たりません。

 

ファイナル進出なるか?カロリーナ・コストナー選手

ロステレコム杯2位で13pt獲得のカロリーナ・コストナー選手も、当然ファイナル目指し今大会も表彰台を狙ってくるでしょう。正直、ロステレコム杯2位という結果には驚かされました。
決して高くはないジャンプ構成でも、高いPCSで戦えるのだということを十分に証明して見せてくれました。

 

しかし今後、現時点以上の構成は考えにくいので、このまま快進撃が続くかどうかはわかりません。ただ、ジャンプは全部後半とか、全部タノつきとか、そういった次元とはちょっと違った戦い方は見ていてとても楽しめます。

 

回転不足続出の女子選手たち

今季もジャンプの回転不足で、バンバン刺さりまくっている女子選手が続出しています。ノーミスガッツポーズの笑顔がキスクラでは一転、みるみる表情が曇っていく姿には見ていて複雑な気持ちになります。

 

今大会出場の本郷理華選手、長洲未来選手も、今季この厳しいジャッジに泣かされています。
残念ながらファイナルへの道は断たれてしまいましたが、2選手ともに決して調子が悪いわけではありません。平昌五輪に向け国内代表戦を目指して頑張ってもらいたいです!

 

シニアデビュー!白岩優奈選手 ポリーナ・ツルスカヤ選手

グランプリシリーズ初参戦、今季シニアデビューの白岩優奈選手、ポリーナ・ツルスカヤ選手にも注目です!白岩優奈選手の初戦となったフィンランディア杯では、こちらも回転不足にエッジエラーとジャンプチェックを受けていました。

 

が、海外初戦のアジアオープンからフィンランディア杯とスコアは大幅にアップしているので、調子は徐々に上がってきている様子です。初のNHK杯ではシニアデビューらしく、のびのび滑ってもらいたいです。

 

NHK杯がグランプリ初戦となるポリーナ・ツルスカヤ選手。ジュニア時代から怪我に悩まされてきたポリーナ・ツルスカヤ選手が、いよいよシニアデビューです!大本命だった一昨年の世界ジュニア選手権棄権から、成長期も重なり昨シーズンは思うように実力を発揮できずにいました。

 

状態が良くなれば、ロシア代表争いにも加わる力を持っている選手なので改めて注目です!NHK杯は、全カテゴリーが全て生放送される日本で唯一の大会ですので、どうぞお見逃し無く!そして日本から出場の、宮原知子選手、本郷理華選手、白岩優奈選手を全力応援です!