ロンバルディア杯2016
2016年9月9日〜11日
ロンバルディア杯
男子ショートプログラム
2016年9月9日
21時40分滑走(日本時間)
宇野昌磨選手のフィギュアスケート
2016/2017シーズンは
ロンバルディア杯 イタリア
2016年9月7〜11
ISU認定の国際大会に出場します。
滑走順
2番滑走 ブラウン アメリカ 21時57分
3番滑走 宇野昌磨 22時2分
13番最終滑走 アーロン アメリカ 23時27分
宇野昌磨 ショートプログラム 順位はコチラ
ロンバルディア杯 男子SP 公式ライブスコア
ロンバルディア杯 公式ライブ動画
宇野昌磨 ロンバルディア杯 SP動画 限定公開 ※ノイズが入ります
ロンバルディア杯 ショートプログラム 結果
ミラノ近くの湖のある街がロンバルディアで風光明媚なところです。
2014年のロンバルディア杯は無良崇人選手が参戦して
2位でした。
ロンバルディア杯には
日本男子は宇野昌磨
女子は樋口新葉と
村上佳菜子がエントリーしています。
宇野昌磨選手が出場する
10月21日のグランプリシリーズ初戦の
アメリカ大会まで時間があるので
ウォーミングアップといったところでしょうか。
宇野昌磨 18歳
身長159センチ
パーソナルベスト
SP 92.99
FS 190.32
トータル 276.79
エントリーしている有望な外国人選手はアメリカ勢の
マックス・アーロンとジェイソン・ブラウンがエントリー
ロシア勢はエントリーしていません。
マックス・アーロンはフィギュアスケート王国
アメリカのエースですね。
2016世界選手権では8位でしたが
2015全米選手権 2位
グランプリシリーズでは
アメリカ大会とエストニア大会で
優勝しています。
マックス・アーロン 24歳
身長173センチ
パーソナルベスト
SP 7303
FS 172.86
トータル 258.95
アメリカからはもう一人
マックス・アーロンとエースを張り合う
ジェイソン・ブラウンがエントリーしています。
ジェイソン・ブラウン
身長170センチ
パーソナルベスト
SP 86.48
FS 176.69
トータル 263.17
ジェイソン・ブラウンの方が
マックス・アーロンよりも
パーソナルベストは高いですね。
マックス・アーロン、ジェイソン・ブラウン共に
宇野昌磨にはパーソナルベストで
差がついています。
この差はやはり4回転の差でしょう。
アメリカの選手で4回転を確実に
こなせる選手がマックス・アーロンで
フリースケーティングですと2回を確実に決めてきます。
筋肉も半端無いようです。
ジェイソン・ブラウンは4回転が跳べない。
(2015年現在)
4回転が跳べねくても、マックス・アーロンよりも
得点は高いので
ジェイソン・ブラウンが4回転を跳べるようになったら
恐ろしいですね〜。
まだ、21歳なのでアメリカ期待の星です。
宇野昌磨選手は
宇野昌磨選手といえば
4回転の申し子のような感じで
フリップとトウループが跳べて
ループも練習しています。
史上初の4回転フリップを跳ぶ宇野昌磨選手
跳べるということが脅威で
SPとFSで5回の4回転ジャンプを
2016年のプログラムには入れてるようです。
イタリア杯でお披露目ですね。
4回転ジャンプは身長によって左右されるのか?
日本人の
宇野昌磨選手の年齢18歳で 159センチ
18歳 男子の平均身長は 171センチ
以下のような意見もありますが、
低身長だと、ジャンプの軸も真っ直ぐに保ちやすいだろうし、小さな駒のように細く回れるし、安定しやすい
低身長だとスケートの迫力に
見劣りするかもしれませんが、
4回転ジャンプで魅せたり
技術やスピードで魅せることができる。
2016宇野昌磨の初戦、ロンバルディア杯で
アメリカ勢のアーロンとブラウンを倒して
グランプリシリーズへ弾みをつけたいですね。
私は宇野昌磨選手には迫力を感じます。
宇野昌磨選手はグランプリシリーズ2016
アメリカ杯 10月21開催の前に
10月1日開催のジャパンオープンにも
宮原知子選手と共に参戦します。
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