ISU World Team Trophy
国別対抗戦フィギュア2017
【後半戦 フリー女子FS】
4/22(土)16:50〜 女子FS
第2グループ
ワグナー 国別対抗戦フィギュア2017 FS動画
FS133.26
樋口新葉 国別対抗戦フィギュア2017 FS動画
FS 145.30
デールマン 国別対抗戦フィギュア2017 FS動画
FS 142.41
三原舞依 国別対抗戦フィギュア2017 FS動画
FS 146.17
ラジオノワ 国別対抗戦フィギュア2017 FS動画
FS137.08
メドベージェワ 国別対抗戦フィギュア2017 FS動画
FS160.46
ショートプログラムの結果
1位 メドベージェワ 80.05
2位 ラジオノワ 72.21
3位 三原舞依 72.10
4位 デールマン 71.74
5位 樋口新葉 71.41
1位 メドベージェワ 160.46
2位 三原舞依 146.17
3位 樋口新葉 145.30
4位 デールマン 142.41
5位 ラジオノワ 137.08
ショートプログラムでは、三原舞依選手も
樋口新葉選手もミスなく
両選手共にパーソナルベストを更新して
70点超えでした。
世界選手権のときのような
オリンピック枠がかからないので
重圧もなく、実力が発揮できました。
世界選手権で、国別対抗戦のような力を
発揮できたのなら、
オリンピック出場枠3枠は確保できたでしょう。
国別対抗戦のフリースケーティングでも
三原舞依、樋口新葉選手に
ノーミスでの上位で加点を取得期待です。
ペアの結果はある程度、予想できます。
4月21日の男子フリースケーティングの
終了時点で、日本はトップの81点
2位 アメリカ 78点
3位 ロシア 74点
4位 カナダ 87点です
ペアではショートと同じような点数が加点されるとして
日本は7点でしょうから
最後のフリーでの得点次第では
2位以上が期待できる位置にいます。
女子シングルスのフリースケーティングの結果も
気になりますが
もしかすると、三原舞依選手も
樋口新葉選手も、
フリーでもパーソナルベストを出すと
実際にはトータルは計算しませんが、
かなりの点数が期待されます。
それは、2018ピョンチャンオリンピック候補
三原舞依、樋口新葉選手が
一歩、抜き出す形になるかもしれません。
熾烈な女子オリンピック代表レースが
もう、始まっています。