ISU World Team Trophy
国別対抗戦フィギュア2017
【前半戦 ショート決戦】
4/20(木)
4/21(金)
国別対抗戦フィギュア2017 前半戦 ショート対決で
日本では男子シングルの羽生結弦選手と宇野昌磨選手が
世界選手権に続いて、1位、2位を独占するのか・・・
気になるところです。
団体戦ルールではショート・SPの演技、順位が
特典となります。
ショートの順位が得点、
フリーの順位が得点でトータルの点数は関係がありません。
国別対抗戦フィギュア2017 出場する男子シングルの
パーソナルベストで得点予想をしてみました。
競技順・時系列でシミュレーションしてみましょう。
トップバッターはアイスダンスです。
アイスダンスは日本は期待できません。ですが、最下位でも7点がもらえます。
女子ショートプログラム・SPでは、三原舞依、樋口新葉選手ともに
ベスト、ノーミスで演技しないといけません。
肝になるショートプログラムです。
アイスダンスと女子ショートプログラムでの結果
日本は4位と苦戦していますが
次の男子ショートプログラムで挽回できます。
男子シングル パーソナルベストでのショートプログラム・SP で
全選手が最高の演技をした結果予想をしてみると、
日本は男子シングルは、羽生結弦、宇野昌磨選手で
他の国との差を広げることができます。
かなりの得点を稼いでくれた結果
アイスダンス、女子ショート、男子ショートを
滑走終了した時点で日本はトップになります。
そして、最難関のペアで
前半戦のショートの演技が終了します。
前半戦 ショートPB 予想1位 ロシア=57点 2位 日本=53点
おお、前半戦のショートを終了して
この時点で日本はロシアと僅差で2位
アメリカが5点差で追随するという
僅差の対決となりました。
パーソナルベスト対戦では
前半戦 ショートを制覇するのは日本とロシア
後半戦はどうなるのか?
おたのしにみ・・・国別対抗フィギュア2017羽生結弦【勝利の系譜】後半戦フリー▶