グランプリシリーズ2018カナダ杯│宇野昌磨動画
ISU GPS Skate Canada International
グランプリシリーズ2018
カナダ杯
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10月28(日)日本時間 朝10時00分〜
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10月28(日)日本時間 朝4時02分〜
10月27(土)日本時間 朝9時51分〜
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10月27(土)日本時間 朝4時52分〜
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フィギュアスケートのGPシリーズ第2戦、スケートカナダは26日(日本時間27日)に開幕する。25日は公式練習が行われ、平昌五輪男子銀メダルの宇野昌磨(トヨタ自動車)、女子の樋口新葉(開智日本橋学園高)らが調整を行った。
大会連覇を狙う宇野は4回転サルコーと4回転フリップを中心に氷の感触を確かめた。ショートプログラムの曲かけ練習はほぼノーミスで終え「ジャンプの確率は上がってきている。自分の演技をすれば、いい結果はついてくる」と自信を見せた。
9月下旬に右足甲を痛めた樋口は不安が残る状態。ルッツ―トーループの連続3回転ジャンプも本調子とはいかず「まずはジャンプを全部決めたい」と話した。
宇野はフリップ、ループ、トーループの4回転ジャンプをいずれも決め、フリーの演技後半に跳ぶ予定の3つの連続ジャンプも好調で「自分のできる実力を出して満足して帰りたい」と本番をにらんだ。無良は「まずは(27日の)SPで90点以上出せるようにしていきたい」と話した。
SP68.46 11位
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SP74.82 8位
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SP97.01 3位
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SP94.43 2位
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SP103.62 1位
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2月に開催される「平昌五輪2018」に向け、フィギュアスケートが本格シーズンに突入しました。
第1戦「ロステレコム杯」に続き、第2戦の「スケートカナダ」が、10月27日(金)から31日(日) サスカチェワン州レジャイナで開催されます。
日本からは男子シングル、宇野昌麿選手と無良崇人選手が出場します。
昨季は大躍進のシーズンとなった宇野昌麿選手。
勢いそのままに、今季初戦のロンバルディア杯ではいきなりの自己ベストを更新!
今季も幸先の良いスタートとなりました。
ショート:4回転フリップ//4回転トーループ-3回転トーループ 3回転アクセル
フリー:4回転ループ 4回転サルコウ 3回転アクセル//4回転フリップ 4回転トーループ-2回転トーループ 4回転トーループ 3回転アクセル-1ループ-3回転フリップ 3回転サルコウ
昨季の4回転フリップ、ループに引き続き、今季は4回転サルコウを新たに加え、4種5クワドに成功しました。
さらにルッツにも挑戦する意向を示唆していますので、まだまだ進化は続きそうです。
4回転ジャンプもさることながら、プログラム後半の3回転アクセル-1ループ-3回転フリップも、宇野昌麿選手の武器となっています。
あまり他の選手がしない組み合わせのコンビネーションジャンプは大きな強みです。
ステップでの取りこぼしがあるので、今後点数はまだ伸びるはずです。
その後、ジャパンオープンでは珍しく安定感を欠きましたが、グランプリシリーズ本番ではしっかりと決めてくれることでしょう。
世界一の安定感を誇る宇野昌麿選手ですが、時差はまだ苦手な様子です。
そのためロンバルディア杯でも早めに現地入りするなど対策していました。
今季、グランプリファイナルは宇野昌麿選手の地元・名古屋、オリンピックも韓国なのでほとんど時差はありません。
初タイトルを目指す宇野昌麿選手にとっては追い風となりそうです。
無良崇人選手の初戦は、9月のUSインターナショナルクラシック。
残念ながらショート、フリーともジャンプに安定感を欠き7位となりました。
その後、ショートプログラムを、昨シーズンの「ファルーカ」へ変更。
自身初めてのダンサンブルナンバーという新プログラムでしたが、やはりオリンピックシーズンに新しいジャンルへの挑戦は難しいです。
オリンピックシーズンでなければ続けるのもありですが、ここは賢明な判断と言えるでしょう。
本格シーズンを前に課題が見つかったことをプラスに変えて、スケートカナダに挑んでもらいたいです。
前回ソチ五輪出場を逃したシーズン後「平昌五輪出場を目指す」と突き進んできた3年半。
悲願のオリンピック出場を目指し、良いスタートが切れるよう頑張ってほしいです!
地元カナダからは、ナショナルチャンピオンでスケートカナダを2連覇中のパトリック・チャン選手が登場!
宇野昌麿選手との優勝争いが予想されます。
昨季はコーチを変更、新しい環境のもと新しい4回転サルコウを見事成功させました。
若手選手たちの4回転バトルに対抗するのは、誰も真似することのできない卓越した別格のスケーティングです。
もしもパトリック・チャン選手がノーミスの完璧な演技をしたら、たとえ基礎点で勝る高難度ジャンプを跳ぼうがミスがあれば勝敗はわかりません。
パトリック・チャン選手は、今季はまだどの大会にも出場していないので、このスケートカナダが初戦となります。
自分のやるべきことは「とにかく怪我しないでコンディションを整え、ひとつひとつの試合で少しずつ進化していくこと」とインタビューで話しています。
平昌五輪に向け進化し続けるパトリック・チャン選手。
3連覇を目指しスケートカナダに挑みます!
宇野昌麿選手と同じくロンバルディア杯に出場したアメリカのジェイソン・ブラウン選手。
ショートでは4回転トーループに挑むも転倒し2位発進となります。
翌日のフリーは4回転ジャンプは跳びませんでしたが、それでもひとつひとつのエレメンツの高さで総合2位となっています。
ショート、フリーともに、とにかく曲との調和が素晴らしいです。バレエジャンプも高い!
ジェイソン・ブラウン選手は、見ている人を幸せな気分にさせてくれる、そんな演技ができる選手です。
そして4回転ジャンプなしでも、ここまで上位に入れるということを見せてくれます。
スケートカナダでもその演技が楽しみです!
平昌五輪開催国の韓国から、今季よりシニアに参戦のチェ・ジュンファン選手も出場します。
羽生結弦選手と同じカナダのクリケットクラブを練習拠点としています。
自国開催となるオリンピック出場に、国内からも大きな期待を受けていました。
しかし今夏、怪我やスケート靴問題などから、休養とリハビリを余儀なくされます。
その後、2週間以上のリハビリを経て氷上練習を再開後、「今は五輪選抜戦のことよりも4回転ジャンプとグランプリシリーズに集中したい」とインタビューで語っています。
今季は4回転サルコウ、トーループ、フリップの3種類のクワドを跳ぶ予定。
今シーズンは4回転ジャンプの完成度を上げることを目標に、グランプリシリーズデビューに挑みます。
スケートカナダ初参戦で初優勝を狙う宇野昌麿選手と、3連覇を目指すパトリック・チャン選手の戦い!
無良崇人選手とジェイソン・ブラウン選手の表彰台争い!
シニアデビュー組、チェ・ジュンファン選手とアレクサンドル・サマリン選手(ロシア)のグランプリシリーズ初参戦!
見どころ満載のスケートカナダ、是非ご覧下さい!