ISU GPS Skate Canada
フィギアスケートグランプリシリーズ2019
カナダ杯・スケートカナダ
男子シングル
SP・FS
公式サイトライブスコア
2016年 グランプリシリーズカナダ杯結果
ショートプログラムの結果
1位 パトリック・チャン 90.56
2位 無良崇人 81.24
3位 ケヴィン・レイノルズ カナダ 80.57
4位 羽生結弦 79.65
フリースケーティング 滑走順 12人滑走
7番滑走 ハン・ヤン 9時2分滑走
8番滑走 羽生結弦 9時10分滑走
10番滑走 レイノルズ 9時27分滑走
11番滑走 チャン 9時35分滑走
12番滑走 無良崇人 9時43分滑走
羽生結弦 カナダ杯 フリー・FS 動画
FS 183.41 トータル263.06
レイノルズ カナダ杯 フリー・FS 動画
FS164.49 トータル245.06
チャン カナダ杯 フリー・FS 動画
FS 176.39 トータル266.95
無良崇人 カナダ杯 フリー・FS 動画
FS 140.89 トータル222.13
グランプリシリーズの滑走順は
抽選方法が今シーズンから変更されています。
ショートプログラム・SPは全員で抽選します。
フリースケーティング・FSはSPの結果で
順位によって上と下に分て
そのグループ内で順番の抽選をします。
カナダ杯はショートプログラムの結果
羽生結弦選手がまさかの79.65で4位発進です。
羽生結弦選手がショートプログラムで70点台を
記録したのは2015年グランプリシリーズの
カナダ杯
一年前の同じ大会です。
因縁を感じます。
そのとき2015年カナダ杯SPは73.25点 なんと6位
2016年、今大会の79.65よりもかなり低い点数で
フリースケーティングで186.29点で
6位から逆転2位へと順位を上げました。
2015年 カナダ杯で優勝したのはパトリック・チャンで
ショート80.88 フリー190.33で
完全優勝でした・
2016年はさらに上を行く点数
ショートは90.56です。
パトリック・チャンは
平昌オリンピックに照準を合わせてきたと
言っていいでしょう。
3位につけている無良崇人選手は
フリースケーティングのパーソナルベストは
179.35点です。
無良崇人選手は
2016年からは4回転ジャンプを多くプログラムに
入れてきてますので、
さらに上に行く高得点が期待できます。
4位と出遅れた羽生結弦選手ですが
フリースケーティングでは200点超えも
期待できるので
一気に逆転といきたいところです。
グランプリファイナル進出には
2大会の内、どちらかの大会で優勝(15点)
どちらかの大会で3位以上(11点)の確保で
グランプリファイナル進出の条件
26点以上となり、自力でファイナル進出確定します。
羽生結弦選手と無良崇人選手の
ミスのないチャレンジした演技に期待したいです。
男子ショートプログラム(SP)で4位と出遅れた羽生結弦(21=ANA)はフリーで183・41点と巻き返し、合計263・06点で2年連続の2位に食い込んだ。
冒頭の4回転ループでSPと同じく膝を突き、4回転サルコーも2回転となったが、後半の4回転トーループは成功。
4回転ループについて「跳んだ瞬間やっちまったなぁと思ってしまいました」と振り返った羽生。「課題としていた後半で(4回転が2回転になった)サルコーを除いて、しっかり決めれたのはよかった。悔しい9割、達成感1割です」と話した。
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