安藤美姫さんが日本にフィギュアスケートの
夢を伊藤みどりさん以来の
期待で夢がふくらんだ頃
(1969年生 愛知県名古屋市出身 145センチ 山田満知子コーチ)
伊藤みどりさんの主な成績
- 3位 世界ジュニア選手権 1984 日本
- 優勝 フィギュア世界選手権 1989 フランス
- 2位 フィギュア世界選手権 1990 カナダ
- 銀メダル 冬季オリンピック 1992 アルベールビル
驚異だった。浅田真央の登場!
安藤美姫を凌ぐ勢いで
スターが入れ替わってしまったのが
浅田真央選手の登場です。
浅田真央
1990年生まれ 25歳
愛知県名古屋市出身
佐藤信夫コーチ
元コーチ 山田満知子
中京大学
パーソナルベスト
SP 78.66
FS 142.71
トータル 216.69
浅田真央選手の2004
ジュニアグランプリファイナル フィンランドで
優勝したときの動画があります
浅田真央 ジュニアグランプリファイナル 優勝動画
2004年 ジュニアグランプリファイナル ヘルシンキ
優勝 浅田真央
2位 キム・ヨナ(韓国)
3位 マイズナー(アメリカ)
動画は、まだ14歳になったばがりで
怖いもの知らずという感じで
可愛いですね。
2010年のバンクーバーオリンピックにて
大活躍する韓国のキム・ヨナには
ジュニア時代には勝ってるんですねよ。
浅田真央選手はジュニアを1年で卒業して
2005年はシニアに15歳で参戦します。
異例の昇進ですね。
実は、浅田真央をトリノオリンピックへ
出場させようという処置で
15歳からシニアに転向させ
年齢制限出場できないのを活躍させて世論で
トリノへ行けるように盛り上げるための
苦肉の策だったきもします。
日本スケート連盟に
400通以上のメールが殺到したと
当時の共同通信の記事がありますが
桁が5桁以上は違う気もしますね。
現在ようにツイッターのような
SNSが普及していれば
嘆願メールは圧倒的な数で
浅田真央のトリノオリンピック出場は
叶ったかもしれません。
安藤美姫から浅田真央へ
日本のフィギュアスケート
女子ジュニアの黄金時代でした。
浅田真央選手 ジュニア時代の主な成績
2015年はシニアのグランプリシリーズへ出場
2016世界選手権はジュニアに出場した
- 優勝 ジュニアグランプリファイナル(スウェーデン)2004年12月
- 優勝 全日本フィギュアスケートジュニア選手権 2004年11月
- 優勝 ジュニアグランプリ ロシア 2004年9月30
- 優勝 ジュニアグランプリ アメリカ 2004年9月9
- 優勝 ジュニア世界選手権(カナダ)2005年2月
- 2位 ジュニア世界選手権(スロベニア)2006年3月
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