宮原知子【ケガから復帰後】初演技2017豪華スケーター集結
関西大学教育後援会の70周年記念式典のエキシビションで
豪華なフィギュアスケーターが勢揃いしました。
今年からシニア転向した
本田真凜選手(15歳・関西大学付属高校1年)と
妹で女優の本田望結選手(関西大学付属中学1年)
妹の本田紗来ちゃんも参加。
宮原知子【ケガから復帰後】初演技2017豪華スケーター集結
なかでも左股関節の疲労骨折で、
2017年3月のフィギュアスケート世界選手権を欠場した
宮原知子選手(19歳)は、ケガ以降、
初の公の場での滑走になり、注目を集めました。
【写真速報】2日、関西大学たかつきアイスアリーナで行われた関西大学教育後援会の70周年記念式典で、集合写真に収まる本田真凜さん、宮原知子さん、高橋大輔さんら(撮影・白井康平) #kandai #関大 pic.twitter.com/KRLiqcK4GW
— ブームスポーツ編集局 (@boomsports) 2017年7月2日
全日本女王である宮原知子選手も
2018平昌オリンピックへは2選手しか枠がないので競争が激化。
2017/2018シーズン開幕に間に合ったという感じです。
高槻キャンパスの関西大学たかつきアイスアリーナでは、
関西大学学生の父母で組織される
関西大学教育後援会の70周年記念式典が開催されていて
フィギュアスケートの関西大OBの高橋大輔さん(31歳08年卒業)を始め、
フィギュアスケートの大御所、名古屋の邦和スポーツランドで
本郷理華選手、山本草太選手をコーチしている、
佐藤信夫さん(75歳64年卒業)佐藤久美子さん(71歳68年卒業)夫婦等、
アイススケート部出身者が会場に集結しました
ついにオリンピックシーズン(17-18)がスタートしました!
今シーズンもよろしくお願いします!
そして宮原知子選手を全力で応援していきましょう!!!#SatokoMiyahara pic.twitter.com/xdUANguxFB— 宮原知子information⛸ (@satokojyouhou1) 2017年7月1日
#フィギュアスケート 関大アイスアリーナ。関大OB、OG、現役の名スケーターの大きな写真が並ぶ。
(五輪担当・杉本) pic.twitter.com/lmMnBnr4MG— スポニチ記者ツイート スポーツ (@sponichisports) 2017年7月2日
宮原知子【ケガから復帰後】初演技2017豪華スケーター集結
宮原知子選手のコーチの濱田美栄コーチ(57歳)、
同じく、本田真凜選手のコーチでもある田村岳斗コーチ(38歳)、
キャシー・リードさん(30歳)も、宮原知子選手の復帰後、
初演技をサポートしました。
日本スケート連盟会長の橋本聖子参院議員(52歳)の祝辞後は
濱田美栄コーチの門下生、宮原知子選手、本田真凜選手、
白岩優奈選手(15歳・関大KFSC)がアイスショーを公演した。
【写真速報】関西大学教育後援会の70周年記念式典で挨拶した高橋大輔さん(31=08年文卒)は、スーツ姿でリンクに。「今の選手にはけがなく悔いなく、納得がいくスケート人生を送って欲しい」とエール。これからの目標を聞かれ「人前でしゃべる時にかまないようにすることです」
ついにオリンピックシーズン(17-18)がスタートしました! 今シーズンもよろしくお願いします! そして宮原知子選手を全力で応援していきましょう!!!
関西大学教育後援会
創立70周年記念式典
ありがとうございました。日頃から一緒に練習しているメンバーでこのようなエキシビションに出演でき、とてもいい経験になりました!
2017~2018シーズンも
よろしくお願いします! pic.twitter.com/9xwrtw9GYr— Taichi Honda (@taichisk8) 2017年7月2日
宮原知子選手が関西大学アイスアリーナで行われるエキシビションに出演します! おかえりなさい! 演技を披露できるところまで回復しているということが本当に嬉しいです!!
【写真速報】関西大学教育後援会の70周年記念式典で挨拶した高橋大輔さん(31=08年文卒)は、スーツ姿でリンクに。「今の選手にはけがなく悔いなく、納得がいくスケート人生を送って欲しい」とエール。これからの目標を聞かれ「人前でしゃべる時にかまないようにすることです」 #kandai pic.twitter.com/mnxuPnMZWs
— ブームスポーツ編集局 (@boomsports) 2017年7月2日
フィギュアスケート女子の宮原知子(さとこ、19)=関大=が2日、大阪・高槻市の関西大たかつきアイスアリーナで行われた関西大教育後援会創立70周年アイスショーに出演。約6カ月ぶりに観客の前で演技し、左股関節の疲労骨折からの回復ぶりをアピールした。
3回転ジャンプなどの着氷は乱れたものの「リハビリを頑張り、ここまでこれた。きょう、やっと足のことを何も考えずに滑ることができた。楽しんで滑れた」と笑みを浮かべた。
5月から氷上練習を再開し、徐々に練習の強度を高めているという。平昌五輪シーズンとなる今季のフリー曲には、オペラの「蝶々夫人」を使うことを明らかにした。
同曲は浅田真央さんらが滑った曲で、「すごく有名な曲。自分らしい、宮原知子の蝶々夫人といわれるような演技ができたら」と完成度の高い演技を目指す。
今季に向けては「(来年2月の)平昌五輪にはいきたいので、全日本選手権までにしっかり調整できれば」。フィンランディア杯(10月、フィンランド)に出場予定だが、優勝者がそのまま五輪代表となる12月の全日本選手権(武蔵野の森総合スポーツ施設)を、最優先に考える方針を明かした。
宮原は3日にカナダ・トロントに出発し、課題克服に務める。
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