フィギアスケート
グランプリシリーズ2016
カナダ杯(スケートカナダ)
2016年10月28日~30日
羽生結弦選手の2016年、最初の滑走は
フィギアスケート グランプリシリーズ2016
カナダ杯です。
2015年は故障明けで練習の拠点となる
スケートカナダ オータムクラシックに出場して
振付の新作を披露して軽く優勝しました。
その後、グランプリシリーズ2015
カナダ杯にと参戦したのですが
ショートプログラムで珍しく
失敗して6位
フリースケーティングで巻き返しましたが
パトリック・チャンに次ぐ2位となりました。
出場して、ぶっとぎりの2連覇でした。
新技・4回転ループを成功!
グランプリシリーズ カナダ杯へ
万全の体勢です。
フィギュアスケート グランプリシリーズ2016
2016カナダ杯 出場者・エントリー
※クリックで拡大表示します
男子フィギュアスケートは
力の差が見えてきている気がします。
羽生結弦、ハビエル・フェルナンデス、
ボーヤン・ジン、宇野昌磨、パトリック・チャン
この5選手が他の選手を圧倒していて
2016年は続く選手が出現するのかどうかが
気になるところです。
そこでグランプリシリーズ2016カナダ杯は
2015年の結果、
2016はパトリック・チャンと羽生結弦の優勝争い。
2015年はパトリック・チャンが優勝しましたが
2016年は羽生結弦選手がリベンジするかどうか。
その他の選手はベテランが多くて
チャンと羽生結弦に肉薄できる実力者が
見当たりません。
グランプリシリーズ2016
カナダ杯 フリープログラム大会動画はコチラ
↓↓↓↓↓↓
羽生結弦【逆転可能?!】グランプリ2016カナダ杯フリー動画
パトリック・チャン 2015グランプリシリーズ カナダ杯 動画
どちらかというと
元世界チャンピオンのパトリック・チャンと
グランプリファイナル チャンピオンの
羽生結弦選手、強者が出場するのが
分かっている大会なので
各国の有力者はカナダ杯を避けて
他のグランプリシリーズの大会へ回したというのが
実情ではないでしょうか。
羽生結弦選手の体調を見る大会がカナダ杯であり
パトリック・チャンが完全復帰するのかを
見極める重要なカナダ杯となりそうですね。
グランプリシリーズ2016
カナダ杯 ショートプログラム大会動画はコチラ
↓↓↓↓↓
グランプリシリーズ2016カナダ杯
有力選手 データ
羽生結弦 21歳
1994年12月7日生
身長171センチ 体重53キロ
コーチ:ブライアン・オーサー 元コーチ:阿部奈々美(〜2012) 都築章一郎
振付師:ジェフリー・バトル
羽生結弦選手 獲得メダル
金7 銀5 銅1
オリンピック
金 2014 ソチ世界選手権
銅 2012
金 2014
銀 2015
銀 2016四大陸選手権
銀 2011
銀 2013グランプリファイナル
銀 2012
金 2013
金 2014
金 2015世界ジュニア選手権
金 2010ジュニアグランプリファイナル
金 2009
パトリック・チャン(カナダ) 25歳
1990年12月31日生
身長171センチ 体重67キロ
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パトリック・チャン 獲得メダル
金8 銀6 銅1
オリンピック
銀 2014 ソチ 団体戦
銀 2014 ソチ世界選手権
銀 2009
銀 2010
金 2011
金 2012
金 2013四大陸選手権
金 2009
金 2012
金 2016グランプリファイナル
金 2010
金 2011
銅 2012
銀 2013世界ジュニア選手権
銀 2007
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