World Junior Figure Skating Championships
世界ジュニア選手権
2017.03.15 – 2017.03.19 台湾・台北
ジュニア男子シングル フリースケーティング・FS 滑走順
2017年3月16日(木)18時30分〜22時25分
フリースケーティングへ進出したのは45選手中24選手
8番滑走 友野一希 16歳 滑走時間19時32分
14番滑走 島田高志郎 15歳 滑走時間 20時49分
第4グループ
19番滑走 ゾウ アメリカ 16歳 78.87 滑走時間 21時36分
20番滑走 エイモズ フランス 19歳 77.24 滑走時間 21時44分
21番滑走 ペトロフ ロシア 17歳 81.29 滑走時間 21時52分
22番滑走 サマリン ロシア 18歳 82.23 滑走時間 22時00分
23番滑走 ジュンファン 韓国 15歳 82.34 滑走時間 22時08分
24番滑走 アリエフ ロシア 17歳 83.48 滑走時間 22時16分
終了しました
FS 143.16 トータル 211.28
FS 125.33 トータル 194.10
FS 179.24 トータル 258.11
FS 162.18 トータル 243.47
FS 165.63 トータル 245.53
FS 160.11 トータル 242.45
FS 163.83 トータル 247.31
ショートプログラムを終了して
1位 アリエフ、3位 サマリン、4位ペトロフと
大方の予想ではアメリカ勢
ゾウ、クラスノジョン、トルガシェフが
上位に来ると専門家は予想していました。
ロシア男子勢が女子ロシアのように
席巻してきてます。
位 アリエフ ロシア
2位 ジュンファン 韓国
3位 サマリン ロシア
4位 ペトロフ ロシア
5位 ゾウ アメリカ
12位 島田高志郎
14位 友野一希
フリースケーティングで島田高志郎選手と
友野一希選手が成績を維持 28ポイント以内で
2018年のジュニア世界選手権の出場枠
2枠を確保できません。
2枠確保も危うい感じすらします。
男子シニアでは羽生結弦選手、宇野昌磨選手と
日本が強く、ロシアの選手は最近では
表彰台にも上がれませんでした。
ところがジュニア男子の勢いでは
2018ピョンチャンオリンピックにも間に合い
2022北京オリンピックでは
主導権を握るかもしれません。
日本の男子ジュニア、島田高志郎選手と友野一希選手では
2022北京オリンピックは危ういので
羽生結弦選手と宇野昌磨選手に期待がかかり
そう、ケガで全く消息がわからない
若手の山本草太選手が再起してこないと
日本男子フィギュアスケートには危機感を感じました。
平昌オリンピックを2018年に控えた
アジア・韓国代表のチャ・ジュンファンを
応援しちゃうぞ。